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百済滅亡と古代日本 - 白村江から大野城へ -

百済滅亡と古代日本 - 白村江から大野城へ -

書名 : 百済滅亡と古代日本 - 白村江から大野城へ -
編著者 : 全 榮來
価格 : 3,960 円
初版年月日 : 2004/04/20
ISBNコード : 9784639018384
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

277p / 21cm / A5判
並製・カバー

内容紹介

白村江・周留城―百済最後の歴史舞台はどこか。
大野城・基肄城―日本の古代山城は何を語るか。
考古学調査と文献史学・歴史地理学等を駆使し東アジア古代史最大の戦いの歴史に新説を提示。

著者紹介

全栄来 [ジョンヨンラエ] 1926年大韓民国全州に生まれる。全州師範学校卒業。全北日報論説委員、全北道立博物館館長、円光大学校考古美術史学科教授などを歴任。学芸研究官詮衡考試合格、文教部副教授資格審査通過、文学博士(九州大学)。現在、韓西古代学研究所長

目次

第1編 百済最後の決戦場の研究―白村江から大野城まで(百済最後の決戦への序章;百済興復の戦い(豆良尹城の攻防;古沙比城から豆良尹城攻防) 百済最後の決戦 ほか)
第2編 周留城・白江関連戦跡地の調査(東津半島一帯の海岸防柵跡;周留城と外廓防御遺跡;中方古沙夫里城の関連遺跡 ほか)
第3編 周留城・白江関係論考(三国統一戦争と扶安地方―1993年扶安国際シンポジウム主題発表要旨;白村江決戦の軍略復元論―大宰府都城と神篭石の源流を探究する;沙尸良県と一牟山県について ほか)
第4編 周留城・白江関係資料集

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