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中世京都の軌跡 - 道長と義満をつなぐ首都のかたち -

中世京都の軌跡 - 道長と義満をつなぐ首都のかたち -

書名 : 中世京都の軌跡 - 道長と義満をつなぐ首都のかたち -
編著者 : 鋤柄 俊夫
価格 : 3,080 円
初版年月日 : 2008/07/31
ISBNコード : 9784639020493
在庫状況 : 品切
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体裁

21cm/ A5判並製・カバー/172頁

内容紹介

鎌倉時代の京都に、道長と清盛を超え、義満が目標にした人物がいた。
遺跡と文献の協業から甦る、中世京都のもうひとつの姿。

著者紹介

鋤柄俊夫 [スキガラトシオ] 1958年長野県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程前期修了。博士(文化史学)。(財)大阪文化財センターを経て、同志社大学文化情報学部准教授。専攻は日本考古学(中世)および文化史学

目次

序章 慶滋保胤の意図
第1章 分裂する都市―鳥羽殿の意味(京の外港―周縁の成立;鳥羽殿)
第2章 再生する都市―上辺と下辺(七条町と八条院町;西園寺公経と持明院殿)
第3章 主張する都市―「首都」の条件(花の御所を掘る;洛中洛外図の発掘調査―上京小川周辺)

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