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季刊考古学120号 織豊系城郭の成立と展開

季刊考古学120号 織豊系城郭の成立と展開

書名 : 季刊考古学120号 織豊系城郭の成立と展開
編著者 : 中井 均
価格 : 2,640 円
初版年月日 : 2012/07/24
ISBNコード : 9784639022411
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

114p / 27cm / B5判
並製

内容紹介

織豊系城郭の成立と展開
最新の研究、発掘成果をもとに、戦国時代から江戸時代の城郭変遷のなかで、織豊期城郭の特徴と画期を明らかにする。

目次

〔総論〕織豊系城郭研究の現状(中井 均)
〔織豊系城郭の成立〕天守台(戸塚和美)
礎石建物(山上雅弘)
石垣(乗岡 実)
虎口(溝口彰啓)
倭城(下高大輔)
〔支城と陣城〕織豊系城郭の支城(岡寺 良)
陣城(早川 圭)
〔城の瓦〕金箔瓦,桐紋・菊紋瓦(加藤理文)
滴水瓦(中井 均)
〔城出土の遺物〕土器・陶磁器から見た築城年代(森島康雄)
遺物の出土状況と城の性格(松井一明)
〔織豊系城郭の発掘情報〕但馬竹田城(田畑 基)
岐阜城(髙橋方紀)
甘崎城(日和佐宣正)
獅子城(坂井清春)
神指城跡(近藤真佐夫)
三木の付城(金松 誠)
〔最近の発掘から〕弥生時代の拠点集落―島根県松江市西川津遺跡―(原田敏照)
福原京に肉薄する有力者層の邸宅跡を確認―兵庫県神戸市祇園遺跡―(内藤俊哉)

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