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十手・捕縄事典 江戸町奉行所の装備と逮捕術【新装版】

十手・捕縄事典 江戸町奉行所の装備と逮捕術【新装版】

書名 : 十手・捕縄事典 江戸町奉行所の装備と逮捕術【新装版】
編著者 : 名和 弓雄
価格 : 6,380 円
初版年月日 : 2019/3/25
ISBNコード : 9784639026389
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

21.5cm/A5判並製・カバー/344頁

内容紹介

捕具研究の必携書!
捕具と装備すべての、歴史、製作法、使用法と十手術の秘伝公開。
時代考証家をはじめ時代劇愛好家必読の貴重本。
掲載カラー写真32頁・モノクロ写真100余枚収載。

目次

第一編 捕者捕具編
 捕者道具と捕縛術
 打物捕具について
 痿しの効果

 「十手」の出現と呼称の変遷  各流古文書に遺された「十手」異称への考察
 異形な十手への工夫と俗称
 鉄製・真鍮製十手の鈎のつけ方
 特殊な太刀もぎ鈎のつけ方
 十手の握柄と棒身
 「十手紐付環」と「房紐」
 十手の握り方とその理由
 十手の分類と見分け方
 関西(京都・奈良・大坂)の与力十手の様式
 十手の携行方法について
 十手の製作者について
 「十手捕繩術」の系譜について
 鉄刀と鉄鞭及び「鉄人流十手」について
 捕縛禁固具について
 警報用具について
 握物捕具について
 投物捕具について
 鎖物捕具について
 捕者用照明具について
 防禦具について
 長柄仕寄具について
 明治末期以降の捕具

第二編 江戸時代の捕方と逮捕術
 捕方の服装
 「江戸町方十手扱い様」の制定
 「江戸町方十手捕繩扱い様」の十二型
 「江戸町方十手双角」の十八型
 伝承・江戸時代の逮捕術と捕方

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