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【増補版】考古学を考える 方法論的展望と課題

【増補版】考古学を考える 方法論的展望と課題

書名 : 【増補版】考古学を考える 方法論的展望と課題
編著者 : 藤本 強
価格 : 2,350 円
初版年月日 : 1994/08/05
ISBNコード : 9784639004578
在庫状況 : 美本なし
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体裁

19cm/四六判上製・カバー/278頁

内容紹介

諸外国の動向をふまえ,考古学発掘の過程を俯瞰し,現時点での問題点の抽出と将来を展望する。

著者紹介

1936年、東京生まれ。1959年、東京大学文学部考古学科卒業。同大学院博士課程単位取得。東京大学文学部教授、新潟大学人文学部教授、國學院大学文学部教授を歴任。2010年、没。
【主要編著書】『石器時代の世界』(教育社、1980年)、『考古学の方法 調査と分析』(東京大学出版会、2000年)、『日本列島三つの文化 北の文化・中の文化・南の文化』(市民の考古学7、同成社、2009年)

目次

考古学の特質
研究方法のいろいろ
研究略史
近年の研究動向
自然科学的方法の導入とその問題点
考古学と年代
分布調査、一般調査と遺跡の分布
遺跡
遺構内の分布〔ほか〕

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