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日本古代製鉄の考古学的研究―近江から日本列島へ―

日本古代製鉄の考古学的研究―近江から日本列島へ―

編著者 :
大道 和人 
価格 :
24,200 円
初版年月日 :
2024/10/25
ISBNコード :
9784639030072
在庫状況 :
在庫あり
概要文
日本列島の古代製鉄の実態を、瀬田丘陵生産遺跡群などの詳細な分析・検討をもとに“近江から日本列島へ” の視点で考古学的に論究し、古代日本の国家形成・社会発展の道程を論考する。
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【10/25発売】空から見た洞窟遺跡

【10/25発売】空から見た洞窟遺跡

編著者 :
福井洞窟ミュージアム  岡山理科大学 
価格 :
2,200 円
初版年月日 :
2024/10/25
ISBNコード :
9784639030096
シリーズ名 :
MUSEUM BOOKLET
在庫状況 :
在庫あり
概要文
ドローンで洞窟遺跡を撮ってみた!
自然の力が、利用しやすい地形を作った⁉
空から見ると、川・山・海などと地形の関係や、人々が行き交った道 なき道がみえてくる!
大昔の人々は自然地形を巧みに利用していた。
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【10/25発売】日本書紀と東アジア考古学

【10/25発売】日本書紀と東アジア考古学

編著者 :
門田 誠一 
価格 :
3,960 円
初版年月日 :
2024/10/25
ISBNコード :
9784639030102
在庫状況 :
在庫あり
概要文
日本古代史の研究において必須である『日本書紀』。その『日本書紀』を多様な視点から読み解くために、日本列島・中国大陸・朝鮮半島の考古資料や考古学研究を援用する。東アジアという大きな視座で当時の日本を相対化することにより、周辺諸国からの影響・共通性や日本の独自性を浮き彫りにしていく。
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【10/25発売】中近世陶磁器の考古学 第18巻

【10/25発売】中近世陶磁器の考古学 第18巻

編著者 :
佐々木 達夫 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2024/10/25
ISBNコード :
9784639030089
シリーズ名 :
中近世陶磁器の考古学
在庫状況 :
在庫あり
概要文
遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。
本書はそれら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点から語られる 生活文化史のシリーズ第18巻である。
遺跡から出土する陶磁器には多様な研究の課題と方法があり、新鮮な論点や深く掘り下げた資料を用いて執筆した論文が本巻にも集まった。
◉鶴巻論文は越後の河川交通や領主、地頭を介した中世陶器の生産や年代、流通を論じる。◉西住・中山論文は肥後菊池氏の河川と有明海利用の中継貿易、中国陶磁器の優品の意味を論じる。◉遠藤論文は朝倉市黒川院出土品で喫茶文化復元法を論じる。◉森村論文は陶邑から神出魚住と珠洲を加えた中世八古窯の成立を論じる。◉李論文は康津窯の素焼専用饅頭窯から、高麗青瓷窯と汝窯、南宋官窯技術の交流を論じる。◉尾野・平尾論文は桃山陶器の瀬戸・美濃と唐津の双方向技術交流を論じる。◉大橋論文は赤絵町出土品とアウグスト強王旧蔵の類似品比較から特徴や産地、時期を論じる。◉扇浦論文は近世土蔵保管饗応食器箱書から当時の名称と用途を示し、使用分類を提案する。◉西田論文は新発田市の近代窯業と出土品を論じる。◉関口論文は『天工開物』の「済水転泑」に見える窯頂部から加水燻焼する還元化技術を論じる。◉陳論文は『天工開物』、『景徳鎮陶録』など古書再版で原図と違う版画の修正を論じる。(「まえがき」より)
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【10/25発売】季刊考古学169 よみがえる日本列島の古墳時代

【10/25発売】季刊考古学169 よみがえる日本列島の古墳時代

編著者 :
西光 慎治 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2024/11/1
ISBNコード :
9784639029991
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学169 特集 よみがえる日本列島の古墳時代

文化財保護法にみる古墳の保存と活用―整備の方向性―(小野友記子)

日本列島における盛土構造物の保護と整備の考え方
「整備遺産」としての保存と活用(西光慎治)
妙見山 1 号墳(小野隼弥)
森将軍塚古墳(小野紀男)
雨の宮古墳群(福永 徹)
柳井茶臼山古墳(大岡弘明)
大安場古墳群(荒木麻衣)
五色塚古墳・小壺古墳(橋詰清孝)
昼飯大塚古墳(中井正幸)
心合寺山古墳(藤井淳弘)
宝塚 1 号墳(村田 匡)
兜山古墳(深川義之)
千足古墳(西田和浩)
私市円山古墳(廣富亮太)
保渡田古墳群(関屋夕紀子)
ガランドヤ古墳(渡邉隆行)
賤機山古墳(毛利舞香)
二子塚古墳(内田 実)
武蔵府中熊野神社古墳(廣瀬真理子)
牽牛子塚古墳(西光慎治)
【コラム】来訪者視点からの古墳整備(辰巳俊輔)

盛土構造物のリスクと課題―整備に向けた諸条件―
地盤工学からみた古墳の構造特性とリスク(三村 衛)
土の力学的視点を取り入れた遺構の維持管理(澤田茉伊)
古代の技術者も地質リスクを考慮したか?(北田奈緒子・井上直人)
遺跡整備にみる水・塩対策(脇谷草一郎)

東アジアにおける王墓の整備事情
中国大陸における盛土構造物の整備―魏晋南北朝時代の中国陵墓の調査と公開―(村元健一)
朝鮮半島における盛土構造物の整備(井上主税)

最近の発掘から
縄文時代中期の石棒祭祀跡と弥生時代前期集落―愛知県設楽町根道外遺跡―(川添和暁)
学術的泥炭層調査の先駆け―埼玉県さいたま市真福寺貝塚―(吉岡卓真)

リレー連載・考古学の旬 第27回
瀬田遺跡SZ4500と奈良盆地の社会(山本 亮)

リレー連載・私の考古学史 第18回
歩み,来た道(難波洋三)

書評/論文展望/報告書・会誌新刊一覧/考古学界ニュース
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【10/21発売】〝川合〟と「里沼」― 利根川・渡良瀬川合流域の歴史像 ―

【10/21発売】〝川合〟と「里沼」― 利根川・渡良瀬川合流域の歴史像 ―

編著者 :
地方史研究協議会 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2024/10/19
ISBNコード :
9784639030041
在庫状況 :
在庫あり
概要文
本書は、地方史研究協議会第七三回(館林)大会の成果を、当日の公開講演・共通論題報告をもとにまとめたものである。大会の共通論題は「〝川合〟と「里沼」―利根川・渡良瀬川合流域の歴史像―」である。利根川・渡良瀬川二大河川に挟まれた地域を〝川合(かわあい)〟と呼称し、その水場景観「里沼(さとぬま)」の歴史像を実証的に明らかにしようとするものである。

水場環境の中で紡がれてきた歴史・文化・生業・生活
本書には公開講演二本、共通論題報告八本の論文を、「Ⅰ 拠点・領域認識の形成」、「Ⅱ 生業の諸相と産業発展」、「Ⅲ 環境変容と住民意識」の三部で構成し、それぞれを概ね時代順に配列した。
「Ⅰ」には、古代から中世までの開発を通じて形成された政治的拠点や交通の要衝となる渡河点など、近世期における開発によって形成された領域に係る地域住民の領域認識について追究された諸論文を掲載した。
「Ⅱ」には、渡良瀬川・利根川流域、「里沼」周辺で営まれる人間生活と生業に関する実相や、近代に入り地域の産業として発展していく過程についての諸論文を掲載した。
「Ⅲ」には、環境変化にともなう地域住民の運動や災害に向き合う住民意識の実態を追究された諸論文や、自然環境の改変と消失に関する歴史やこれからの文化財としての保全に関するあゆみと、現代の私たちに向けた「提言」ともなる公開講演を掲載した。(本書「刊行にあたって」より)
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【9/25発売】文化財が語る日本の歴史 社会・文化編

【9/25発売】文化財が語る日本の歴史 社会・文化編

編著者 :
會田 康範  下山 忍  島村 圭一 
価格 :
3,300 円
初版年月日 :
2024/09/25
ISBNコード :
9784639029267
在庫状況 :
在庫あり
概要文
○説話に残る中世の人々の交流の広がり
○梵鐘に刻まれた南北朝動乱時の武士たちの願い
○浮世絵が描く江戸の都市文化の魅力とは?
○ホーロー看板にみる昭和の家族のかたちの変化
文化財には、社会や文化をよみとくヒントがつまっている!

『文化財が語る 日本の歴史』・『文化財が語る 日本の歴史 政治・経済編』につづき、多彩なテーマで文化財の魅力をよみとく!
◎原始・古代・中世・近世・近現代と時代を通して紹介する。
◎土器・仏像・経典・梵鐘・荘園遺跡・説話・古道・浮世絵・墓石・金箔・ハンセン病療養所の機関誌・天然記念物としての植物・書簡・ホーロー看板などを取り上げ、日本の社会・文化史の実像にせまる。
◎「視点をひろげる」の項目では、資料の多角的なよみとりの視点を示す。
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【9/25発売】出雲大社

【9/25発売】出雲大社

編著者 :
千家 尊統 
価格 :
2,750 円
初版年月日 :
2024/9/25
ISBNコード :
9784639030065
シリーズ名 :
〈新版〉学生社 日本の神社シリーズ
在庫状況 :
在庫あり
概要文
第82代『国造』の宮司が明かす古代出雲と出雲大社の謎!
1968年の初版以来、増補を重ねてきた出雲大社のすべてがわかる名著が内容はそのままにより読みやすくなった〈新版〉として復刊。
巻末には最新の令和7年版「出雲大社祭日表」を掲載した。
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【9/25発売】九州縄文時代における資源利用技術の研究

【9/25発売】九州縄文時代における資源利用技術の研究

編著者 :
板倉 有大 
価格 :
18,700 円
初版年月日 :
2024/09/25
ISBNコード :
9784639030058
在庫状況 :
在庫あり
概要文
身近な遺跡データから読み解く縄文社会の資源利用
地域で蓄積が進む行政発掘資料の分析と関連研究成果の援用から、「沖積低地利用」という観点に着目し、縄文時代の植物利用、居住様式、人口、社会複雑化などのテーマに切り込む。
遺跡発掘の現場から積み上げられた包括的な考古学研究の成果。
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【9/25発売】鎌倉の人物事典 近現代の学者たち

【9/25発売】鎌倉の人物事典 近現代の学者たち

編著者 :
青木 豊  浪川 幹夫  桝渕 規彰  大澤 泉 
価格 :
4,950 円
初版年月日 :
2024/09/25
ISBNコード :
9784639030027
在庫状況 :
在庫あり
概要文
鎌倉ゆかりの近現代の医師・郷土史家・研究者・教育家・思想家等の先学者262人の業績や人物像を紹介!!
よく知られた文学者以外の人物に光をあて、日本近現代の様々な学問分野の状況や、鎌倉の特徴的な文化形成の様相を学ぶ事典。

本書は、先ずは郷土文化の形成に与した研究・教育分野における先賢たちの確認と各人の業績の検証、さらには郷土史上での再確認をできる限り行い、鎌倉の近現代の歴史空間の拡幅と充実を目的とするものである。(序文より)
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【9/25発売】講座 畿内の古代学Ⅴ イデオロギーと文化

【9/25発売】講座 畿内の古代学Ⅴ イデオロギーと文化

編著者 :
広瀬 和雄  山中 章  吉川 真司 
価格 :
7,700 円
初版年月日 :
2024/9/25
ISBNコード :
9784639029960
シリーズ名 :
講座 畿内の古代学
在庫状況 :
在庫あり
概要文
畿内の様相を古墳時代から古代にかけて、通観する初めてのシリーズ。
第Ⅴ巻では、政治的中心であった「畿内地域」がいつ、どのように文化的中心としての側面も獲得したのかについて、この地域の文化・イデオロギーの構成要素や、他地域との特徴の差などを問題意識として考察していく。
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【9/10発売】博物館DXと次世代考古学

【9/10発売】博物館DXと次世代考古学

編著者 :
野口 淳  村野 正景 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2024/9/10
ISBNコード :
9784639030003
在庫状況 :
在庫あり
概要文
考古学・博物館資料のデジタル化は記録、保存、公開共有の新しいあり方や利用者の特別な体験をもたらす。
博物館DXの背景や考え方、世界的な動向や日本での取り組みの現状がわかる初めての書! 多くの企業により新たな技術やサービスも紹介!
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【8/23発売】季刊考古学別冊45 吉備の巨大古墳と巨石墳

【8/23発売】季刊考古学別冊45 吉備の巨大古墳と巨石墳

編著者 :
広瀬 和雄  草原 孝典 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2024/8/25
ISBNコード :
9784639029984
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学・別冊45 吉備の巨大古墳と巨石墳

序章 吉備とは何か(草原孝典)

第1章 首長墓の登場
特殊器台の展開(宇垣匡雅)
吉備弥生墳丘墓研究の現状と課題(安川 満)

第2章 巨大前方後円墳の時代
前期と中期の巨大古墳―金蔵山古墳と造山古墳―(西田和浩・寒川史也)
倭の五王時代の巨大古墳―作山古墳から両宮山古墳へ―(平井典子)
王陵からみた吉備の埴輪―百舌鳥・古市古墳群と吉備の巨大古墳―(廣瀬 覚)

第3章 吉備の対外交流
吉備の大陸系器物―伝榊山古墳出土の龍文透金具・多孔鈴・馬形帯鉤の位置づけとその意義―(土屋隆史)
吉備の初期須恵器―渡来人集団のムラと古墳―(田中清美)

第4章 巨石墳と終末期古墳
吉備における古墳時代後期の親族構造(清家 章)
巨石墳の発掘調査―こうもり塚古墳と箭田大塚古墳―(尾上元規)

第5章 備後と美作の首長墓系譜
備後における中期・後期の首長墓系譜(村田 晋)
美作の古墳時代(小郷利幸)

終章 吉備と大和政権(広瀬和雄)

コラム 吉備のおススメ古墳めぐり(備前・備中・備後・美作)(草原孝典・村田晋・小郷利幸)
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【8/23発売】台湾考古学

【8/23発売】台湾考古学

編著者 :
陳 有貝 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2024/08/25
ISBNコード :
9784639029977
在庫状況 :
在庫あり
概要文
台湾の誕生を探る!
太平洋への人類の拡散において起点となった可能性も指摘され、東アジア・東南アジア・太平洋島嶼部、そして日本にとっても大きな意味を持つ台湾島の歴史を明らかにするための台湾考古学の歩みを、蓄された研究成果を交えて概観する。
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【8/9発売】戦う薩摩武具 その用と美

【8/9発売】戦う薩摩武具 その用と美

編著者 :
古川 自剣隆 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2024/8/25
ISBNコード :
9784639029939
在庫状況 :
在庫あり
概要文
420点を超える薩摩武具の数々は何を語るのか?
薩摩刀(波平刀)、薩摩拵、薩摩鐔、薩摩筒(火縄銃)、薩摩甲冑―「武の国」薩摩武士の所持品として注目されながら市場に出ることの少ない薩摩武具を掲載し、その実用的・美術的価値を検証しながら、戦いをめぐる薩摩の歴史と風土を浮き彫りにする。
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