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季刊考古学11号 動物の骨が語る世界

季刊考古学11号 動物の骨が語る世界

書名 : 季刊考古学11号 動物の骨が語る世界
編著者 : 金子 浩昌
価格 : 1,650 円
初版年月日 : 19850425
ISBNコード : 9784639004752
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 品切
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108p / B5判

目次

〔総論〕動物遺存体と考古学―動物遺存体研究への展望―(金子浩昌・丹羽百合子)
〔縄文時代人と動物〕北海道・本州東北におけるオットセイ猟の系譜(金子浩昌・西本豊弘)
仙台湾沿岸の貝塚と動物(後藤勝彦)
相模湾のイルカ猟―伊東市井戸川遺跡を中心に―(栗野克巳・永浜真理子)
中部山岳地帯の動物―栃原岩陰遺跡を中心に―(宮尾嶽雄・西沢寿晃)
西海・五島列島をめぐる漁撈活動(安楽 勉)
鹿児島県下の貝塚と獣骨(河口貞徳・西中川駿)
石器時代人と狩猟鳥獣(宇田川龍男)
儀礼と動物―縄文時代の狩猟儀礼―(土肥 孝)
〔数量分析への検討〕貝塚の調査と季節性(中村若枝)
脊椎動物遺存体の観察と分析―統計処理前提条件の検討―(丹羽百合子)
〔<コラム>〕沖縄グスク時代の文化と動物(安里嗣淳)
江戸・鎌倉の街から出土した動物遺体(金子浩昌)
動物遺存体の取り扱いと保存処置(宮沢健二)
〔最近の発掘から〕縄文前期のフラスコ状土壙群―山形県吹浦遺跡(渋谷孝雄)
6世紀前半の前方後円墳―京都府物集女車塚古墳(宮原晋一)

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