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季刊考古学32号 古代の住居 - 縄文から古墳へ -

季刊考古学32号 古代の住居 - 縄文から古墳へ -

書名 : 季刊考古学32号 古代の住居 - 縄文から古墳へ -
編著者 : 工楽 善通 宮本 長二郎
価格 : 1,987 円
初版年月日 : 19900717
ISBNコード : 9784639009702
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 在庫僅少
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体裁

108p / 27cmX19cm / B5判

目次

〔総論〕住まいの考古学(宮本長二郎・工楽善通 )
〔住まいの変遷〕住まいのかたち―上屋復元の試み―(笹森健一)
住まいの大きさ―大形住居跡の場合―(三浦謙一)
敷石住居・祭祀建物の構造と性格(宮下健司)
高床式建物の起源―岩野原遺跡の掘立柱建物跡を中心に―(駒形敏朗)
住まいと生産活動(森田克行)
〔住まいの民俗学―?族の高床式建物〕(若林弘子)
〔屋内施設の諸相〕炉からカマドへ(宮本長二郎)
住まいの入口(小宮恒雄)
ベッド状遺構と屋内施設(宮本長二郎)
〔各地の住居跡〕山形県押出遺跡(長橋 至)
静岡県大平遺跡(鈴木敏則)
静岡県古新田遺跡(柴田 稔)
鹿児島県王子遺跡(立神次郎)
〔最近の発掘から〕縄文中~後期の低湿地遺跡―福井県ユリ遺跡夏浦地区(田辺常博)
高地性集落と古墳群―大阪府寛弘寺遺跡(上林史郎)

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