日本の宗教文化に通底する「影」の領域を照射。
神仏の化身としての翁(老人)と童(子供)―翁童存在の神話的かつ儀礼的意味の解析を通して日本の宗教文化史の一局面を統一的に捉えんとする異色の一巻。
柳田・折口から最先端の論文まで網羅し、すべての民衆信仰のさまざまな局面に内含されるこの神仏イメージ・信仰現象を解明する。
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