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日本文学における美の構造

日本文学における美の構造

書名 : 日本文学における美の構造
編著者 : 栗山 理一
価格 : 2,456 円
初版年月日 : 19910904
ISBNコード : 9784639000426
在庫状況 : 品切
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体裁

393p / 19cm / B6判

内容紹介

日本文学史上に現れたさまざまな美の諸相を示す言葉を、歴史的に、実証的に解説する。
記紀・万葉から芭蕉,近松に至る日本文芸にあらわれた独特な美意識を,その成立や社会的背景と共に論述。 

目次

日本文芸の美的理念
まこと―近世歌論を視座として
みやび
あはれ―「もののあはれ」と
をかし
余情
有心
幽玄

無常
風狂
わび
さび―芭蕉における俊成・西行の受容
不易流行
しほり
ほそみ
かるみ
あだ―芭蕉俳諧美の一側面
虚実
滑稽
義理
粋(すい)

日本美の世界

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