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季刊考古学73号 縄文時代研究の新動向

季刊考古学73号 縄文時代研究の新動向

書名 : 季刊考古学73号 縄文時代研究の新動向
編著者 :
価格 : 2,420 円
初版年月日 : 20001024
ISBNコード : 9784639017073
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

104p / 27cm / B5判

目次

〔総論〕縄文研究の新しい動き(渡辺 誠)
〔食料と水場遺構〕縄文・弥生時代に豚は飼われていたか?(小澤智生)
前原遺跡の水場遺構と貯蔵穴(知名定順)
小牧野遺跡における環状列石と水場遺構(児玉大成・遠藤正夫)
栫ノ原と志風頭遺跡―南九州縄文草創期の問題―(上東克彦・福永裕暁)
〔低湿地の遺跡〕関東の低湿地遺跡―下宅部遺跡の水場遺構にみる生業活動―(藤沼昌泰)
山陰の低湿地遺跡―布勢第1遺跡・桂見遺跡を中心に―(久保穣二朗)
四国の低湿地遺跡―居徳遺跡群の諸様相(曽我貴行・佐竹 寛)
〔竪穴住居の復元〕壁もち住居形石製品からみた竪穴住居(三浦孝一)
土葺き屋根の竪穴住居(高田和徳)
〔信仰の遺構と遺物〕石棒の製作遺構(長田友也)
座産土偶(吉本洋子)
人面・土偶装飾付土器の大系(渡辺 誠)
〔最近の発掘から〕縄文晩期の大型住居跡―千葉県宮内井戸作遺跡(小倉和重)
弥生~古墳のテクノポリス―滋賀県石田遺跡(植田文雄・西 邦和・杉浦隆支)

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