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季刊考古学78号 出土銭貨研究の最前線

季刊考古学78号 出土銭貨研究の最前線

書名 : 季刊考古学78号 出土銭貨研究の最前線
編著者 : 坂詰 秀一
価格 : 2,420 円
初版年月日 : 2002/01/24
ISBNコード : 9784639017592
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

100p / 27cm / B5判
並製

目次

〔総論〕銭貨の考古学(坂誥秀一 )
〔出土銭貨研究の課題と展望〕出土銭貨研究の展望(鈴木公雄)
出土銭貨調査の課題(永井久美男)
中世大量出土銭貨の性格(橋口定志)
〔出土銭貨の諸問題〕無文銀銭と和同開珎銀銭(今村啓爾)
富本銭をめぐる諸問題(松村恵司)
墓中埋納銭貨の変容―六道銭の成立をめぐって―(藤澤典彦)
既出土銭貨の整理と方法―葛飾区上千葉出土銭の事例を中心に―(谷口 榮)
〔出土銭貨の背景〕中世史研究と埋蔵銭(峰岸純夫)
中国の窖蔵銭(三宅俊彦)
〔出土銭貨研究の地域的現状〕北海道・東北地方(工藤清泰)
関東地方(竹尾 進)
中部地方(足立順司)
近畿地方(嶋谷和彦)
中国・四国地方(古賀信幸)
九州・沖縄地方(小俣弘己)
日本出土銭貨研究主要文献(嶋谷和彦編)
〔最近の発掘から〕出現期の前方後円墳―神奈川県秋葉山古墳群(押方みはる)
江戸時代の大量埋蔵銭―安芸市畑山家ノ谷遺跡(門田由紀)

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