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古墳時代を考える

古墳時代を考える

書名 : 古墳時代を考える
編著者 : 石野 博信
価格 : 3,520 円
初版年月日 : 2006/06/22
ISBNコード : 9784639019329
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

241p / 21cm / A5判
上製・カバー

内容紹介

古墳は弥生の祭式が否定されたとき造られ始めた。
そして400年ののち、古墳は国家的な祭祀の場ではなくなり、精神的支柱は仏教思想に置き換えられたのである。
古墳時代の集落、祭祀、墳丘、被葬者を説く入門書。

著者紹介

石野博信 [イシノヒロノブ] 1933年宮城県生まれ。1960年関西大学大学院修了。奈良県立橿原考古学研究所副所長・同附属博物館長を経て、徳島文理大学教授。香芝市二上山博物館館長。文学博士

目次

序章 弥生から古墳へ
第1章 古墳時代を語る
第2章 豪族居館と祭祀
第3章 古墳は語る
第4章 古墳を造る
第5章 古墳の被葬者

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