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季刊考古学103号 近世城郭と城下町

季刊考古学103号 近世城郭と城下町

書名 : 季刊考古学103号 近世城郭と城下町
編著者 : 中井 均
価格 : 2,640 円
初版年月日 : 2008/04/24
ISBNコード : 9784639020301
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

110p / 27cm / B5判
並製

内容紹介

近世城郭研究の現状(中井均)、近世城郭の成立、城の瓦、石垣と構築技術、城下町の様相、城郭と城下町の発掘情報、ほか

目次

〔総論〕近世城郭研究の現状(中井 均)
〔近世城郭の成立〕天守台(戸塚和美)
枡形虎口(山上雅弘)
御殿の構造(谷口 徹)
〔城の瓦〕家紋瓦の普及と背景(加藤理文)
城郭における「鯱瓦」の成立と展開(木戸雅寿)
〔石垣と構築技術〕石垣の発達(溝口彰啓)
胴木と基礎工事(森田克行)
近世城郭の石切場(中井 均)
〔城下町の様相〕惣構(松尾信裕)
遺物に見る城下町の様相(松井一明)
〔城郭と城下町の発掘情報〕姫路城(多田暢久)
赤穂城(中田宗伯)
山形城(五十嵐貴久)
高松城(大嶋和則)
和歌山城下町(北野隆亮)
徳島城下町(勝浦康守)
〔最近の発掘から〕中世初期の供養塔―石川県野々江本江寺遺跡(立原秀明)
鉄鉱石原料による近世たたら製鉄遺跡―福島県滝川製鉄遺跡(三瓶秀文)

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