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季刊考古学105号 縄文のムラと貝塚

季刊考古学105号 縄文のムラと貝塚

書名 : 季刊考古学105号 縄文のムラと貝塚
編著者 : 阿部 芳郎
価格 : 2,640 円
初版年月日 : 2008/10/24
ISBNコード : 9784639020646
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

112p / 27cm / B5判
並製

内容紹介

縄文社会と貝塚(阿部芳郎)、貝塚形成とムラの成り立ち、縄文人と貝塚、縄文貝塚の保存と活用、ほか

目次

〔総論〕縄文社会と貝塚(阿部芳郎)
〔貝塚形成とムラの成り立ち〕定住活動と貝塚形成(阿部芳郎)
縄文海進と貝塚(植月 学)
中期の環状貝塚と集落(西野雅人)
後・晩期の環状貝塚と集落(忍澤成視)
縄紋式終末における汽水系貝塚の郡在と消長(鈴木正博)
〔縄文人と貝塚〕縄文時代の貝塚から出土する人骨の形式的特徴と古病理学的所見(谷畑美帆)
縄文人の食性と生業(吉田邦夫)
〔縄文貝塚の保存と活用〕貝塚の保存と活用構想(水ノ江和同)
遺跡の活用計画の実際と課題(秋山邦雄)
巨大貝塚空間の保存と活用―茨城県陸平貝塚―(中村哲也)
瀬戸内海の縄文時代早期貝塚(遠部 慎)
黎明期の考古コレクションと貝塚研究(加藤俊吾・鈴木正博)
〔最近の発掘から〕古代官道「難波大道」を検出―大阪府大和川今池遺跡(三宮昌弘・水野恵利子)
開いた大奥の「タイムカプセル」―寛永寺谷中徳川家近世墓所(今野春樹)

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