2　造像銘・墓誌・鐘銘　美しい文字を求めて

日本最大級の学術専門書籍出版社
考古学・歴史・美術を中心に刊行

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222p / 21cm / A5判
並製・カバー

国内外の多くの遺物を詳細に調査した〈技術史学〉研究の第一人者である著者による「金石文」入門の第二弾。古代以来の刻銘技術を具体的に解説しその精神性までを解明。今日まで残された文字が持つ美しさの謎に迫った画期的な書。

鈴木勉 [スズキツトム] 1949年、横須賀市生まれ、早稲田大学理工学部卒。工芸文化研究所理事長。橿原考古学研究所共同研究員。早稲田大学大学院文学研究科非常勤講師(金石文学)。早稲田大学奈良美術研究所客員研究員(金工史)。早稲田大学會津八一記念博物館客員研究員(金石文学)

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