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季刊考古学OD 第6号 邪馬台国を考古学する

季刊考古学OD 第6号 邪馬台国を考古学する

書名 : 季刊考古学OD 第6号 邪馬台国を考古学する
編著者 : 西谷 正
価格 : 2,640 円
初版年月日 : 2018/6/10
ISBNコード : 9784130062
シリーズ名 : 季刊考古学 オンデマンド(OD)版
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

26cm/B5判並製/104頁

内容紹介

「季刊考古学」の初期バックナンバー、創刊号から50号までを待望の復刻!
季刊考古学オンデマンド版(季刊考古学OD版)として、当時の内容をそのままに復刻いたしました。
学史を辿る資料として、ぜひ現在の研究にご活用ください。

目次

〔座談会〕邪馬台国の背景(岡崎 敬・永井昌文・山尾幸久・金関 恕)
〔『魏志』倭人伝時代の北部九州〕北部九州の自然環境(畑中健一)
北部九州の生産(下條信行)
北部九州の集落(田崎博之)
北部九州の社会・生活(浜石哲也)
〔『魏志』倭人伝時代の機内〕機内の自然環境―瓜生堂遺跡周辺を中心に―(安田善憲)
機内の生産(田代克己)
機内の集落・人口(中西靖人)
機内の社会・生活―?豆手食の俗―(都出比呂志)
〔邪馬台国の周辺〕中国(河上邦彦)
朝鮮(帯方郡・狗邪韓国)(西谷 正)
対馬国(安楽 勉)
一支国(藤田和裕)
末盧国(中島直幸)
伊都国(柳田康雄)
奴国(塩屋勝利)
考古学からみた邪馬台国研究史(森岡秀人)
〔最近の発掘から〕弥生時代の環濠集落―奈良県田原本町唐古・鍵遺跡(藤田三郎)
弥生~古墳の集落跡―熊本県山鹿市方保田東原遺跡(中村幸史郎)

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