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考古学

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馬の考古学

馬の考古学

編著者 :
右島 和夫 
価格 :
8,360 円
初版年月日 :
2019/11/25
ISBNコード :
9784639026808
在庫状況 :
在庫あり
概要文
馬考古学の研究成果を凝縮した決定版。

最初に日本列島にきた馬はどんな馬だったのか。
馬はどう飼育・活用され、どのような馬文化が生まれたのか。
馬の登場が日本の歴史に与えた影響とは?

馬具や文献に加え、近年出土した馬そのものの分析も進んでいる。
5世紀から6世紀にかけての地域・時代の様相、馬と関わる人々の生活を含めた多角的な論考をそろえ、各遺跡や調査、分析のコラムも充実。
数量:
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江戸東京の下町と考古学 地域考古学のすすめ

江戸東京の下町と考古学 地域考古学のすすめ

編著者 :
谷口 榮 
価格 :
2,420 円
初版年月日 :
2016/02/25
ISBNコード :
9784639023784
在庫状況 :
在庫あり
概要文
家康以前の江戸は寒村ではなかった!
縄文海進から昭和の戦争遺跡まで、近年の発掘調査の成果から水の都・東京低地の地域史を描く!
数量:
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【11/25発売】季刊考古学別冊46 九州考古学の最前線2 歴史時代編

【11/25発売】季刊考古学別冊46 九州考古学の最前線2 歴史時代編

編著者 :
宮本 一夫 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2024/11/25
ISBNコード :
9784639030034
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
ご予約受付中
概要文
季刊考古学・別冊46
九州考古学の最前線2― 歴史時代編―

総論
九州考古学の現在2 ― 歴史時代―(宮本 一夫)

1 古代
大宰府政庁と政庁周辺官衙(杉原 俊之)
鴻臚館(菅波 正人)
阿恵官衙遺跡周辺の官衙関連遺跡について(西垣 彰博)
太宰府条坊(井上 信正)
対馬金田城(森 悠統)
大野城(宮地 聡一郎)
基肄城(中島 恒次郎)
大宰府外郭線(吉田 東明)
元岡・桑原遺跡群の製錬炉(長家 伸)
喜界島城久遺跡の調査成果と課題(島袋 未樹)
8~9世紀の水害遺跡(坂上 康俊)
島津荘成立拠点地域における平安時代の考古学的調査研究の現状(桒畑 光博)

2 中世
発掘調査からみた中世博多の変遷(田上勇一郎)
博多遺跡群出土の中世初頭港湾遺構(大庭 康時)
箱崎遺跡(中尾 祐太)
元寇防塁跡(福永 将大)
鷹島海底遺跡(池田 榮史)
竹松遺跡(川畑 敏則)
九州・南島出土の高麗陶器(主税 英徳)
九州の板碑(原田 昭一)
北部九州の山城(岡寺 良)
九州南部三国の中世城館跡(吉本 正典)
芦屋釜―中世の鋳造技術復元の取り組み―(新郷 英弘)
大友館(五十川 雄也)

3 近世
九州のキリシタン墓(田中 裕介)
小倉城(佐藤 浩司)
中津城(浦井 直幸)
豊後府内城(木村 幾多郎)
杵築城跡(国史跡)(吉田 和彦)
近世柳川城下町遺跡の調査と課題(堤 伴治)
古高取内ヶ磯窯跡(岸本 圭)
近世城下町における鉄器生産―久留米城下町遺跡第30次調査を中心に―(長谷川 桃子)
三重津海軍所跡(中野 充)

4 近代
金山水車(轟精練所)跡(前迫 亮一)
三池炭鉱と関連施設(森井 啓次)
九州大学食器(谷 直子・田尻 義了)
海軍築城航空基地と稲童掩体(山口 裕)
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【10/25発売】季刊考古学169 よみがえる日本列島の古墳時代

【10/25発売】季刊考古学169 よみがえる日本列島の古墳時代

編著者 :
西光 慎治 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2024/11/1
ISBNコード :
9784639029991
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学169 特集 よみがえる日本列島の古墳時代

文化財保護法にみる古墳の保存と活用―整備の方向性―(小野友記子)

日本列島における盛土構造物の保護と整備の考え方
「整備遺産」としての保存と活用(西光慎治)
妙見山 1 号墳(小野隼弥)
森将軍塚古墳(小野紀男)
雨の宮古墳群(福永 徹)
柳井茶臼山古墳(大岡弘明)
大安場古墳群(荒木麻衣)
五色塚古墳・小壺古墳(橋詰清孝)
昼飯大塚古墳(中井正幸)
心合寺山古墳(藤井淳弘)
宝塚 1 号墳(村田 匡)
兜山古墳(深川義之)
千足古墳(西田和浩)
私市円山古墳(廣富亮太)
保渡田古墳群(関屋夕紀子)
ガランドヤ古墳(渡邉隆行)
賤機山古墳(毛利舞香)
二子塚古墳(内田 実)
武蔵府中熊野神社古墳(廣瀬真理子)
牽牛子塚古墳(西光慎治)
【コラム】来訪者視点からの古墳整備(辰巳俊輔)

盛土構造物のリスクと課題―整備に向けた諸条件―
地盤工学からみた古墳の構造特性とリスク(三村 衛)
土の力学的視点を取り入れた遺構の維持管理(澤田茉伊)
古代の技術者も地質リスクを考慮したか?(北田奈緒子・井上直人)
遺跡整備にみる水・塩対策(脇谷草一郎)

東アジアにおける王墓の整備事情
中国大陸における盛土構造物の整備―魏晋南北朝時代の中国陵墓の調査と公開―(村元健一)
朝鮮半島における盛土構造物の整備(井上主税)

最近の発掘から
縄文時代中期の石棒祭祀跡と弥生時代前期集落―愛知県設楽町根道外遺跡―(川添和暁)
学術的泥炭層調査の先駆け―埼玉県さいたま市真福寺貝塚―(吉岡卓真)

リレー連載・考古学の旬 第27回
瀬田遺跡SZ4500と奈良盆地の社会(山本 亮)

リレー連載・私の考古学史 第18回
歩み,来た道(難波洋三)

書評/論文展望/報告書・会誌新刊一覧/考古学界ニュース
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【8/23発売】季刊考古学別冊45 吉備の巨大古墳と巨石墳

【8/23発売】季刊考古学別冊45 吉備の巨大古墳と巨石墳

編著者 :
広瀬 和雄  草原 孝典 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2024/8/25
ISBNコード :
9784639029984
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学・別冊45 吉備の巨大古墳と巨石墳

序章 吉備とは何か(草原孝典)

第1章 首長墓の登場
特殊器台の展開(宇垣匡雅)
吉備弥生墳丘墓研究の現状と課題(安川 満)

第2章 巨大前方後円墳の時代
前期と中期の巨大古墳―金蔵山古墳と造山古墳―(西田和浩・寒川史也)
倭の五王時代の巨大古墳―作山古墳から両宮山古墳へ―(平井典子)
王陵からみた吉備の埴輪―百舌鳥・古市古墳群と吉備の巨大古墳―(廣瀬 覚)

第3章 吉備の対外交流
吉備の大陸系器物―伝榊山古墳出土の龍文透金具・多孔鈴・馬形帯鉤の位置づけとその意義―(土屋隆史)
吉備の初期須恵器―渡来人集団のムラと古墳―(田中清美)

第4章 巨石墳と終末期古墳
吉備における古墳時代後期の親族構造(清家 章)
巨石墳の発掘調査―こうもり塚古墳と箭田大塚古墳―(尾上元規)

第5章 備後と美作の首長墓系譜
備後における中期・後期の首長墓系譜(村田 晋)
美作の古墳時代(小郷利幸)

終章 吉備と大和政権(広瀬和雄)

コラム 吉備のおススメ古墳めぐり(備前・備中・備後・美作)(草原孝典・村田晋・小郷利幸)
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季刊考古学168 特集 高時間分解能古気候学の進展と考古学

季刊考古学168 特集 高時間分解能古気候学の進展と考古学

編著者 :
中塚 武 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2024/07/25
ISBNコード :
9784639029908
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学168
特集 高時間分解能古気候学の進展と考古学

新しい古気候学からみた気候変動の時間スケールと社会応答(中塚 武)

古気候学と年代決定の進展
樹木年輪を中心とした過去2000 年の気候復元(佐野雅規)
年代決定の進展―酸素同位体比年輪年代法と放射性炭素年代法―(箱﨑真隆)

長周期の気候変動と考古学
4.3kaイベントと縄文社会の変化(小林謙一)
水田稲作の伝来と拡散―弥生早・前期を中心に―(藤尾慎一郎)
乾燥温暖/湿潤寒冷傾向と文化変化・社会統合(若林邦彦)
10世紀の気候変動がもたらしたもの―東国の集落と水田の景観変化から―(笹生 衛)

中周期の気候変動と考古学
弥生時代後半期の寒冷化と集落動態―米子平野周辺にみる遺跡の増減と立地傾向―(濵田竜彦)
古墳時代中後期の吉備の人口変動(今津勝紀)
古墳時代後期の気候変動と水田耕作(井上智博)
古代末期の気候変動と新たな祭祀・交通の展開(笹生 衛)

短周期の気候変動と考古学
弥生水田における年代決定の意義(井上智博)
古墳時代の気候と渡来人の来着時期(中久保辰夫)
『日本書紀』と遺跡を結びつける気候変動(中塚 武)

古気候学と考古学の可能性
あらゆる出土木製品の年代決定が開く可能性(中塚 武)
年層内分析による年代決定の高精度化(佐野雅規)
日本古代の飢疫と気象(今津勝紀)

最近の発掘から
甘樫丘の飛鳥時代後半期の様相を解明―奈良県明日香村甘樫丘遺跡群―(長谷川 透)

リレー連載・考古学の旬 第26回
「橿原式文様」の意義(岡田憲一)

リレー連載・私の考古学史 第17回
「郷土史」ではない地域史を求めて(渡辺貞幸)

書評/論文展望/報告書・会誌新刊一覧/考古学界ニュース
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【4/25発売】季刊考古学167 古墳時代日韓交渉の基礎資料

【4/25発売】季刊考古学167 古墳時代日韓交渉の基礎資料

編著者 :
山本 孝文 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2024/4/25
ISBNコード :
9784639029793
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学167 特集:古墳時代日韓交渉の基礎資料

古墳時代並行期の日韓の社会と考古資料(山本孝文)

生活と祭祀の基礎資料
住居・建物とその施設 (重藤輝行)
陶質土器と須恵器(中久保辰夫)
軟質土器から土師器へ(寺井 誠)
窯と土器生産(長友朋子)

日韓の武器・武具・馬具
東アジア古代国家の武器体系―燕(前燕)・高句麗・百済・新羅・加耶・倭の武器体系―(禹炳喆)
装飾付環頭大刀(金宇大)
甲冑(橋本達也)
馬具と馬(諫早直人)

支配者の象徴的器物と身体装飾
鏡(辻田淳一郎)
玉類(井上主税)
冠と飾履―咸平禮德里新德1号墳出土例の検討を中心に―(土屋隆史)
帯金具(山本孝文)

古墳と葬送祭祀
古墳の墳丘形状と構築技術(青木 敬)
横穴式石室の導入(山本孝文)
葬送儀礼―飲食物供献儀礼を中心に―(松永悦枝)

韓半島の中の倭系文物
倭系古墳(高田貫太)
円筒埴輪と形象埴輪(廣瀬 覚)
韓半島南部の土師器系土器(趙晟元)

最近の発掘から
縄文時代後期の四角く並べられた焼人骨―新潟県阿賀野市土橋遺跡―(古澤妥史・村上章久・奈良貴史)

リレー連載・考古学の旬 第25回
常陸古墳文化研究の最前線(佐々木憲一)

リレー連載・私の考古学史 第16回
遺跡を介して人と交流した60年(小笠原好彦)
数量:
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【1/25発売】季刊考古学166 考古学とDNA

【1/25発売】季刊考古学166 考古学とDNA

編著者 :
藤尾 慎一郎 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2024/2/1
ISBNコード :
9784639029618
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学166 特集:DNAと考古学

DNA分析は考古学研究に何をもたらすか?(藤尾慎一郎)

DNA分析の最前線
ヤポネシアゲノムプロジェクト(斎藤成也)
DNA分析と二重構造モデル(篠田謙一)
炭素14年代法でわかること(坂本 稔・瀧上 舞)
貝塚前期人のゲノム解析―十島村大池B遺跡出土人骨―(竹中正巳)
東ユーラシアの先史穀類農耕の発展とハツカネズミの帯同(鈴木 仁)
弥生時代のアワ・キビの栽培史をDNAから探る(里村和浩)
ゲノムから探るアズキの起源(内藤 健)
古代日本語の中のいくつかの人名・地名の語源―考古学とDNAの特徴と関連して―(遠藤光暁)

DNA分析と考古学
縄文研究とDNA分析―縄文人の家族・親族構造をめぐって―(山田康弘)
土器の系統と核ゲノム―弥生早・前期を中心に―(藤尾慎一郎)
群馬県八束脛洞窟遺跡の在来(縄文)系弥生人(設楽博己・藤尾慎一郎・関根史比古・坂本 稔・篠田謙一・神澤秀明)
鳥取県青谷上寺地遺跡にみる弥生後期の集団像と社会的環境―DNA分析・年代学的調査にもとづく考古学的検討―(濵田竜彦)
古墳時代の親族構造論とDNA分析(清家 章)
DNAから探る古墳社会親族関係の一様相―木更津市諏訪谷横穴墓群出土例を中心に―(谷畑美帆・神澤秀明)
貝交易の運搬人を追う―ゲノム解析を読み解くために―(木下尚子)
【コラム】青谷上寺朗― 弥生人の復顔像―(濵田竜彦)
【コラム】北海道船泊縄文女性 誕生秘話(神澤秀明〉

最近の発掘から
神奈川県荻野川流域の前方後円墳―神奈川県厚木市及川伊勢宮遺跡―(宮井 香・小林友佳)
金箔が押された木製塔婆―新潟県柏崎市丘江遺跡―(土橋由理子)
リレー連載・考古学の旬 第24回
弥生時代開始前夜―渡来人論の今―(端野晋平)
リレー連載・私の考古学史 第15回
縄文世界を探る(小林達雄)
書評/論文展望/報告書・会誌新刊一覧/考古学界ニュース
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季刊考古学別冊44 都市化の古病理学

季刊考古学別冊44 都市化の古病理学

編著者 :
藤田 尚  申 東勳 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2023/12/25
ISBNコード :
9784639029571
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
在庫あり
概要文
都市の成立、都市化の進行による環境の変化は人や動物の健康にどのような影響を与えたか。世界各地の古代・中世・近世における都市と非都市の疾病や障害の実態を古病理学的視点から究明し、新たな歴史像の構築に挑戦する。
数量:
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季刊考古学165 古墳時代の甲冑

季刊考古学165 古墳時代の甲冑

編著者 :
古谷 毅 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2023/10/25
ISBNコード :
9784639029397
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学165 特集:古墳時代の甲冑

古墳時代甲冑研究の現状と課題(古谷 毅)
【コラム】古墳時代甲冑研究事始め(小林謙一)

古墳時代甲冑の研究― 概要と編年―
前期の甲冑:小札革綴冑・甲と竪矧板・方形板革綴短甲(古谷 毅)
中期の甲冑1:衝角付冑・眉庇付冑(川畑 純)
【コラム】冑の付属具― 錣と頬当―(藤井陽輔)
中期の甲冑2:帯金式短甲(滝沢 誠)
【コラム】甲冑研究と実測図― 認識・表現と「問題意識」―(高橋 工)
後期の甲冑1:竪矧広板衝角付冑(横須賀倫達)
後期の甲冑2:小札甲―小札甲の概要と後期における特質・分類・編年―(横須賀倫達)
古代小札甲から平安時代大鎧の研究と変遷(津野 仁)
【コラム】鍛冶遺跡と甲冑生産(真鍋成史)

古墳時代甲冑の技術・交流と装飾・系譜
帯金式甲冑の技術と金銅・装飾・非定型甲冑(古谷 毅)
【コラム】古墳時代甲冑の設計(吉村和昭)
外来系冑(中国大陸・朝鮮半島系冑)(内山敏行)
中期小札甲と小札装付属具(初村武寛)
【コラム】胴丸式小札甲に用いられる威技法について(松﨑友理)
韓半島出土帯金式甲冑の現況と課題(金 赫中/訳者:諫早直人)
古墳時代甲冑の製作技術(塚本敏夫)
【コラム】甲冑復元模造の意義と活用(塚本敏夫)

甲冑形製品と古墳文化
甲冑形埴輪(高橋 工)
甲冑形石製模造品・土製模造品(佐久間正明)

古墳時代の武装と社会
武人形埴輪と武装(藤原 哲)
鉄製甲冑と軍事組織(田中晋作)

最近の発掘から
伊勢原の台地に広がる縄文後期の集落・墓域―神奈川県伊勢原市上粕屋・秋山遺跡8区―(岩 佑哉)
造出し粘土槨から出土した蛇行剣と鼉龍文盾形銅鏡―奈良県奈良市富雄丸山古墳―(村瀨 陸)

リレー連載・考古学の旬 第23回
瓦からみた宮殿・寺院の造営期間と生産体制―飛鳥寺・藤原宮・本薬師寺の事例から―(石田由紀子)

リレー連載・私の考古学史 第14回
古代中国・人はどのように生きたか(岡村秀典)

書評/論文展望/報告書・会誌新刊一覧/考古学界ニュース
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季刊考古学151 洞窟遺跡の過去・現在・未来

季刊考古学151 洞窟遺跡の過去・現在・未来

編著者 :
水ノ江 和同 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2020/4/25
ISBNコード :
9784639027072
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学151号 特集:洞窟遺跡の過去・現在・未来

特集にあたって― 洞窟遺跡の過去・現在・未来―(水ノ江和同)

洞窟遺跡の地域的特性を探る
北海道・東北東部(八木勝枝)
東北西部・北陸(沢田 敦)
房総半島・三浦半島(四柳 隆・大内千年)
中部・東海(宮坂 清)
中国(沖 憲明)
四国(松本安紀彦)
九州(芝 康次郎)
南島(具志堅 亮)

洞窟遺跡を掘る・活かす
洞窟岩陰の形成と堆積1― 長崎県北西部に分布する福井洞窟とその周辺―(西山賢一)
洞窟岩陰の形成と堆積2(石原与四郎)
洞窟遺跡の調査方法1(栁田裕三)
洞窟遺跡の調査方法2 (山崎真治)
洞窟遺跡の微細遺物(石丸恵利子)
洞窟遺跡の墓制(山田康弘)
洞窟遺跡の整備と活用―旧石器時代から縄文時代―(森先一貴)
弥生時代以降の洞窟遺跡(藤井幸司)
韓国の旧石器時代洞窟遺跡(趙泰燮)
サハリン最古の熊祭祀の痕跡(ガルブノフ, С . В) 75 洞窟遺跡発掘最新情報
尻労安部洞窟(渡辺丈彦)
日向洞窟遺跡(長井謙治)
黒姫洞窟遺跡(高木公輔)
居家以岩陰遺跡(谷口康浩)
栃原岩陰遺跡(藤森英二)
白保竿根田原洞穴遺跡(片桐千亜紀)
【コラム】洞窟遺跡を発掘する人々
大山柏と洞窟遺跡(阿部芳郎)
中村孝三郎と洞窟遺跡(小熊博史)
大山盛保と港川フィッシャー(新里貴之)
麻生 優と洞窟遺跡(白石浩之)
泉福寺洞穴を掘った発掘者談話会(下川達彌)
最近の発掘から
里山を中心とした中世の地域信仰遺跡―長野県松本市殿村遺跡虚空蔵山城跡― (竹原 学)
リレー連載・考古学の旬 第9 回
グローバル・ヒストリーと日本考古学―弥生古墳時代の世界史的位置―(松木武彦)
書評/論文展望/報告書会誌新刊一覧/考古学界ニュース
口絵
福井洞窟の再発掘調査/欧州の洞窟遺跡の現在/韓国の旧石器時代洞窟遺跡/房総半島の洞窟遺跡/北海道東北北部の洞窟遺跡/南島下原洞穴遺跡
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季刊考古学別冊43 九州考古学の最前線1 縄文~古墳編

季刊考古学別冊43 九州考古学の最前線1 縄文~古墳編

編著者 :
宮本 一夫 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2023/9/25
ISBNコード :
9784639029427
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
在庫あり
概要文
縄文時代から古墳時代にかけて、九州地方における考古学研究の主要なテーマについて、現状と課題、最新の研究動向をまとめる。


本文中に誤りがございました。
下記のとおり訂正し,深くお詫び申しあげます。
  60 頁 図1
      誤:溝口 2002 文献, p. 142, 図34.1
      正:溝口 2022 文献, p. 142, 図4
  61 頁
      誤:人口支持率(carrying capacity)
      正:人口支持力(carrying capacity)
数量:
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季刊考古学164 キリシタン墓研究と考古学

季刊考古学164 キリシタン墓研究と考古学

編著者 :
小林 義孝  大石 一久  田中 裕介 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2023/8/1
ISBNコード :
9784639029182
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学164 キリシタン墓研究と考古学

キリシタン墓研究の最前線(小林義孝)

キリシタン墓研究の視角
キリシタン墓研究の歩み(田中裕介)
キリシタン墓碑の布教期から潜伏期への移行(大石一久)
近世墓の中のキリシタン墓(谷川章雄)
文献資料にみるキリシタンの葬送儀礼と墓(森脇優紀)

キリシタン墓と墓地
千々石ミゲル夫妻墓所(大石一久・田中裕介)
宣教師シドティの墓(池田悦夫)
千提寺キリシタン墓地(合田幸美)
下藤キリシタン墓地(神田高士)
高槻城キリシタン墓地の再検討(小林義孝)
キリシタン墓の副葬品(後藤晃一)

キリシタン墓碑
キリシタン墓碑研究の現状(田中裕介)
関西のキリシタン墓碑(丸川義広)

潜伏期のキリシタン墓地
肥前の潜伏キリシタン墓地―近世を通して築かれた佐賀藩深堀領飛び地の長墓群―(大石一久)
奥州のキリシタン類族の墓(遠藤栄一)

最近の発掘から
縄文時代後期の焼人骨集積土坑の調査―新潟県村上市上野遺跡―(平 慶子・奈良貴史・加藤 学・石川智紀)
史跡鰐淵寺境内の考古学的調査成果 ―島根県出雲市史跡鰐淵寺境内―(石原 聡)

リレー連載・考古学の旬 第22回
考古学とジェンダー(松本直子)

リレー連載・私の考古学史 第13回
来し方 八十路の考古回想(坂詰秀一)

書評/論文展望/報告書・会誌新刊一覧/考古学界ニュース 
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季刊考古学別冊42 北海道考古学の最前線 今世紀における進展

季刊考古学別冊42 北海道考古学の最前線 今世紀における進展

編著者 :
高瀬 克範 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2023/6/25
ISBNコード :
9784639029137
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学・別冊42
北海道考古学の最前線 ―今世紀における進展―
目次

Ⅰ 序章
北海道考古学の現在(高瀬克範)

Ⅱ 旧石器時代研究の進展
北海道中央部石狩低地帯南部周辺の細石刃石器群における石材運用の変遷(赤井文人)
細石刃技術と押圧剝離法(髙倉 純)
黒曜石水和層法:現状と課題(中沢祐一)
黒曜石製石器の原産地判別法の現状と課題―北海道内の黒曜石原産地を例に―(隅田祥光・和田恵治・向井正幸)
白滝遺跡群の活用―白滝ジオパークの取組と課題―(松村愉文)

Ⅲ 縄文文化研究の進展
縄文草創期文化と土器出現(夏木大吾)
土器による調理―土器付着物からの分析事例―(國木田大)
大規模遺跡土器圧痕調査の到達点(小畑弘己)
周堤墓形成期の社会的複雑性―ジオポリティカル・エコノミーからのアプローチ―(坂口 隆)
北海道における儀礼用土器の動向(中村耕作)
縄文文化の環壕遺跡―北海道恵庭市島松沢8遺跡の発掘調査を中心に―(鈴木将太)
縄文の埋葬行為(藤原秀樹)
出土人骨の安定同位体比からみた縄文・続縄文の食性(蔦谷 匠)
北海道における動物利用の特質(福井淳一)
北海道における植物利用研究の現状―炭化種実からみた食用植物利用を中心に―(榊田朋広)
縄文遺跡群の世界文化遺産登録―北海道の構成資産から―(阿部千春)

Ⅳ 続縄文・オホーツク・擦文文化研究の進展
続縄文文化の評価(青野友哉)
変成岩と鉄器の利用(佐藤由紀男)
骨角器研究の進展(高橋 健)
玉類の化学分析―ガラス製玉類の流通について―(髙橋美鈴)
オホーツク文化の集落と社会(熊木俊朗)
目梨泊遺跡出土刀剣の意義―流氷よせる北溟の「金の刀」―(高畠孝宗)
根室,千島列島のオホーツク文化資料―北構保男氏収集考古資料の意義―(猪熊樹人)
擦文社会の動態―遺跡立地の変化からみる擦文文化の生業―(澤井 玄)
北海道の窪みで残る竪穴群(内田和典)
本州との交流(鈴木琢也)
トビニタイ文化の理解の進展(小野哲也)
北海道におけるZooMSによる動物利用研究の現状と可能性(江田真毅)
ゲノムからみたオホーツク文化人の形成(佐藤丈寛)

Ⅴ 考古学的アイヌ文化研究の進展
擦文・アイヌ文化期の住居建築材における木材利用(千原鴻志)
漆器研究の進展(清水 香)
出土遺物と民具のデンプン粒分析(上條信彦)
北海道先史とサハリン・千島/クリル(福田正宏)
千島アイヌの成立と展開(高瀬克範)
アイヌ史の時代区分(蓑島栄紀)
数量:
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季刊考古学別冊41 四国考古学の最前線

季刊考古学別冊41 四国考古学の最前線

編著者 :
春成 秀爾  大久保 徹也 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2023/5/25
ISBNコード :
9784639029083
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学・別冊41 四国考古学の最前線
目次
Ⅰ 総論
四国考古学の現在(春成秀爾・大久保徹也)

Ⅱ 縄文/弥生時代
縄文後・晩期の四国(湯浅利彦)
結晶片岩製石棒の生産と流通(中村 豊)
縄文晩期から弥生前期への転換(信里芳紀)
南四国の弥生の始まり(出原恵三)
四国から近畿へ―サヌカイト流通と弥生開始―(秋山浩三)
四国の木葉文土器(春成秀爾)

Ⅲ 弥生時代
弥生大形集落の消長(柴田昌児)
紫雲出山遺跡と高地性集落(信里芳紀)
瀬戸内海の島嶼部―芸予諸島―(柴田昌児)
瀬戸内海の島嶼部―備讃瀬戸―(乗松真也)
土器製塩の展開(大久保徹也)
青色片岩製柱状片刃石斧の生産(中村 豊)
鉄器生産の展開(村上恭通)
辰砂の採掘(西本和哉)
平形銅剣の生産と播布(吉田 広)
四国の銅鐸と銅矛(宮里 修)
伊予の大型器台と装飾高坏(梅木謙一)
四国の弥生絵画(春成秀爾)
四国の弧帯文土器(菅原康夫)
弥生銅鏡の流入(南 健太郎)
阿波・讃岐出土の漢鏡7期鏡(森下章司)

Ⅳ 古墳時代
墳丘墓から古墳へ(大久保徹也)
鶴尾4号墳と箸墓古墳(春成秀爾)
前方後円墳の築造動向(大久保徹也)
西四国・西部瀬戸内の前期古墳(山内英樹)
東部瀬戸内沿岸の前方後円墳(岸本道昭)
四国の石棺(高上 拓)
四国の中期古墳動態(栗林誠治)
横穴式石室の導入(松本和彦)
横穴式石室墳の展開と巨石墳の登場(中嶋美佳)
須恵器生産の展開(中久保辰夫)

Ⅴ 古代
四国の古代山城―永納山・城山・屋島―(渡邊 誠)
最古の地方官衙―久米官衙遺跡群―(橋本雄一)
国府探究の現段階(藤川智之)
飛鳥・奈良時代における在地寺院の造営(岡本治代)
国分二寺造営と以後の古代寺院(渡邊 誠)


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巻頭口絵・本文中のキャプションに誤りがございました。
下記のとおり訂正し、深くお詫び申しあげます。
・口絵6 頁目下
 誤:香川県観音寺市丸山古墳
 正:香川県三木町丸山古墳
・116 頁
 誤:図7 集落出土の製塩土器
 正:図7 関連遺跡
数量:
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