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季刊考古学9号 墳墓の形態とその思想

季刊考古学9号 墳墓の形態とその思想

書名 : 季刊考古学9号 墳墓の形態とその思想
編著者 : 坂詰 秀一
価格 : 1,650 円
初版年月日 : 1984/10/25
ISBNコード : 9784639004011
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 品切
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体裁

26cm/B5判並製/104頁

内容紹介

「季刊考古学」の初期バックナンバー、創刊号から50号までを待望の復刻!
季刊考古学オンデマンド版(季刊考古学OD版)として、当時の内容をそのままに復刻いたしました。
学史を辿る資料として、ぜひ現在の研究にご活用ください。

目次

〔総論〕墳墓の考古学(坂誥秀一)
〔墳墓の変遷〕森と浜の墓(縄文時代)(永峯光一)
支石墓と配石墓(弥生時代)(藤田 等)
古墳群の変遷(古墳時代)(丸山竜平)
律令官人の墓(奈良時代)(前園実知雄)
平安京の墓(平安・鎌倉・室町時代)(寺島孝一)
武将の墓(鎌倉~安土桃山時代)(日野一郎)
大名の墓(江戸時代)―仙台藩主の場合―(伊東信雄)
〔墳墓と信仰〕ストーンサークルの意義(水野正好)
方形周溝墓と墳丘墓(茂木雅博)
モガリと古墳(久保哲三)
〔<コラム>〕土偶破砕の世界(米田耕之助)
洗骨の系譜(國分直一)
赤色の呪術(市毛 勲)
隼人の墓(上村俊雄)
えぞ族長の墓(伊東玄三)
買地券の世界(間壁葭子)
禅僧の墓(中川成夫)
〔最近の発掘から〕飛鳥の終末期古墳ー奈良県高取町束明神古墳(河上邦彦)
鎌倉~江戸後期の集積墓―北九州市白岩西遺跡(前田義人)

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