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季刊考古学15号 日本海をめぐる環境と考古学

季刊考古学15号 日本海をめぐる環境と考古学

書名 : 季刊考古学15号 日本海をめぐる環境と考古学
編著者 : 安田 喜憲
価格 : 1,650 円
初版年月日 : 19860425
ISBNコード : 9784639005643
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 品切
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108p / B5判

目次

〔総論〕日本海をめぐる歴史の胎動(安田喜憲)
〔日本海をめぐる自然史〕最終氷期以降の古環境の変遷(大場忠通・加藤道雄)
埋没林と海水準変動(藤井昭二)
気候と植生の変遷(安田喜憲)
昆虫の語る自然史―鳥浜貝塚の調査から(富樫一次)
対馬海流と漂着物(中西弘樹)
〔日本海をめぐる文明史〕古代日本海沿岸地方と「サケ・マス論」(松井 章)
ナラ林帯の文化(松山利夫)
栽培植物の伝播(笠原安夫)
古代の日本海交通―とくに日本と渤海の交流―(高瀬重雄)
〔日本海と日本人〕形質人類学からみた日本民族の源流(溝口優司)
血液型遺伝子に基づいた日本民族の源流(松本秀雄)
〔多雪地帯の遺跡〕福井県鳥浜貝塚(森川昌和)
富山県小竹貝塚(藤田富士夫)
新潟県新谷遺跡(前山精明)
石川県真脇遺跡(平口哲夫)
石川県チカモリ遺跡(南 久和)
福井県吉河遺跡(工藤俊樹)
富山県江上A遺跡(久々忠義)
石川県寺家遺跡(小嶋芳孝)
福井県朝倉市遺跡(藤原武二)
〔最近の発掘から〕縄文晩期の水田跡―大阪府牟礼遺跡(宮脇 薫)
衰退期を示す竪穴住居跡―群馬県上野国分寺跡(前澤和之)

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