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季刊考古学38号 アジアのなかの縄文文化

季刊考古学38号 アジアのなかの縄文文化

書名 : 季刊考古学38号 アジアのなかの縄文文化
編著者 : 木村 幾多郎 西谷 正
価格 : 2,136 円
初版年月日 : 1992/01/25
ISBNコード : 9784639010753
シリーズ名 : 季刊考古学 本誌
在庫状況 : 品切
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27cm/B5判並製/116頁

目次

〔総論〕縄文文化とアジア世界―大陸との接触地域研究の重要性―(西谷 正・木村幾多郎)
〔アジアの先史文化〕極東の先史文化(大貫静夫)
中国東北の新石器文化(李 陳奇)
中国東部沿岸の先史時代(西谷 大)
韓半島新石器時代の地域性(韓 永熙)
アジアのなかの沖縄先史文化(金武正紀)
〔縄文文化と大陸文化〕沿海州・サハリン系文化の南下と北海道(野村 崇)
北海道の石刃鏃文化と東北アジアの文化(木村英明)
縄文文化と大陸系文物(中山清隆)
日韓の文物交流(島津義昭)
〔縄文土器と大陸の土器〕東シベリアの土器(戸田哲也)
縄文草創期と九州地方(大塚達朗)
韓国櫛目文土器の編年(広瀬雄一)
曽畑式土器の成立(水ノ江和同)
〔韓国新石器研究の新成果〕朝鮮半島の動物遺存体―南部島嶼地域の貝塚を中心に(金子浩昌)
韓国島嶼地域の遺跡(鄭 澄元・鄭 漢徳)
陜川鳳溪里出土の食用植物遺体(李 東注)
〔<コラム>〕中国の先史土偶(松浦宥一郎)
貝輪と埋葬人骨(木村幾多郎)
玄海・日本海をめぐる大型石斧(中山清隆)
復元されたシベリアの縄文施文の土器―アムール川地域グロマトゥハ遺跡出土―(可児通宏)
〔最近の発掘から〕「首」姓刻んだヘラ書き須恵器―滋賀県桜生古墳郡(大崎哲人)
室町末から近世の建物跡―北九州市小倉城跡(谷口俊治・川上秀秋)

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