六国史の扱う9世紀頃までの文献に登場する1200氏族を網羅的に収めた辞典。
五十音順に排列し、出自、カバネの変遷、祖先伝承、本拠地、職掌、改氏姓の経緯、主な氏人の動向、分布地域、同系氏族、関係遺跡、参考文献を記載する。
巻末に項目数6000の人名索引を付す。
―初めて古代社会の全貌を明らかにする。
※本書籍には新版がございます。
日本古代氏族事典 第四版
会津(あいづ)
阿閉(あえ)
青海(あおみ)
赤染(あかそめ)
県(あがた)
英多(あがた)
県使(あがたつかい)
県主(あがたぬし)
県犬養(あがたのいぬかい)
安吉(あき)〔ほか〕