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黒御簾音楽にみる歌舞伎の近代

黒御簾音楽にみる歌舞伎の近代

書名 : 黒御簾音楽にみる歌舞伎の近代
編著者 : 土田 牧子
価格 : 6,380 円
初版年月日 : 2014/2/28
ISBNコード : 9784639023029
在庫状況 : 在庫あり
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体裁

22cm/A5判上製・カバー/288頁

内容紹介

歌舞伎の舞台を支える〈黒御簾音楽〉を記録した「囃子付帳」。現存する膨大な「付帳」を丹念に読み解くことで、様々な可能性を有していた明治以降の〈近代歌舞伎〉が、何故「古典芸能」化していったのかを検証した画期的論考。

著者紹介

歌舞伎の舞台を支える〈黒御簾音楽〉を記録した「囃子付帳」。現存する膨大な「付帳」を丹念に読み解くことで、様々な可能性を有していた明治以降の〈近代歌舞伎〉が、何故「古典芸能」化していったのかを検証した画期的論考。

目次

第一部 黒御簾音楽と付帳をめぐって
 第一章 黒御簾音楽
 第二章 音楽演出を記すということ―付帳を中心に―
第二部 近代の歌舞伎における黒御簾音楽の分析
 第三章 活歴とは何だったか
 第四章 散切物に魅せられた時代
 第五章 義太夫狂言における「型」の形成
 第六章 黙阿弥の世話物における「江戸」  

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