梅本 康広

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季刊考古学・別冊39 淀川流域の古墳時代―太田茶臼山古墳と今城塚古墳をめぐって―

季刊考古学・別冊39 淀川流域の古墳時代―太田茶臼山古墳と今城塚古墳をめぐって―

編著者 :
広瀬 和雄  梅本 康広 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2022/12/25
ISBNコード :
9784639028765
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
在庫あり
概要文
中期では太田茶臼山古墳、後期では今城塚古墳を中心として古墳がつくられ、畿内の古墳時代を考えるうえで重要な地域のひとつとされる淀川流域。古墳前期から後期にかけての当該地域の実態と歴史的意義について考え、古墳時代政治構造を解明するための最新の研究成果をまとめる。

本文中の図版縮尺に誤りがございました。下記のとおり訂正し、深くお詫び申しあげます。
・128頁:図3 塚原古墳群の耳環【1/2縮尺】
・132-133頁:図4 塚原古墳群周辺遺跡の耳環(右・左)【1/2縮尺】
なお、正誤表図版が必要な方は雄山閣(contact@yuzankaku.co.jp)までご連絡いただけますようお願い申し上げます。
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季刊考古学・別冊34 椿井大塚山古墳と久津川古墳群―南山城の古墳時代とヤマト王権―

季刊考古学・別冊34 椿井大塚山古墳と久津川古墳群―南山城の古墳時代とヤマト王権―

編著者 :
広瀬 和雄  梅本 康広 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2021/5/31
ISBNコード :
9784639027577
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学・別冊34
椿井大塚山古墳と久津川古墳群―南山城の古墳時代とヤマト王権―  目次

序 章 南山城の古墳時代研究の最新動向と課題(梅本康広)
第1章 椿井大塚山古墳と古墳時代の成立
椿井大塚山古墳の研究史的意義(下垣仁志)
椿井大塚山古墳の築造とその背景(梅本康広)
弥生墳墓と初期前方後円墳(肥後弘幸)
山城地域からみた前期前方後方墳の性格(山本 亮)
調査トピックス 鞍岡山3号墳(精華町)(大坪州一郎)

第2章 久津川古墳群と中期古墳
久津川車塚古墳の調査(岸本直文)
久津川古墳群の動向(小泉裕司)
武器・武具の副葬(川畑 純)
調査トピックス 二子山号墳(宇治市)(大野壽子)

第3章 南山城地域の古墳時代
山城地域における椿井大塚山古墳出現前後の集落動態(高野陽子)
男山古墳群の動向(下垣仁志)
「巨椋池域」をめぐる諸集団(一瀬和夫)
後期前方後円墳と群集墳(内田真雄)
調査トピックス 宇治市街遺跡(宇治市)(杉本 宏)

終章 南山城の古墳と王権―木津川流域の前方後円墳をめぐって―(広瀬和雄)
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季刊考古学別冊26号 畿内乙訓古墳群を読み解く

季刊考古学別冊26号 畿内乙訓古墳群を読み解く

編著者 :
広瀬 和雄  梅本 康広 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2018/8/25
ISBNコード :
9784639026013
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
在庫あり
概要文
畿内の一角を占める乙訓古墳群。
大和政権中枢の大型古墳と同じ要素を備え、古墳時代を通じて首長墓が継続的に築造されている点で、乙訓古墳群は他に例を見ない特殊な大型古墳群と考えられる。
この古墳群の多角的な分析から、地域の実態と特性を明らかにし、大型古墳群形成の意義を探る。
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