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【1/25発売】四万十川の現在と未来 水と生き物の再生に向けて

【1/25発売】四万十川の現在と未来 水と生き物の再生に向けて

書名 : 【1/25発売】四万十川の現在と未来 水と生き物の再生に向けて
編著者 : 小松 正之
価格 : 3,080 円
初版年月日 : 2025/1/25
ISBNコード : 9784639030164
在庫状況 : ご予約受付中
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体裁

21cm/A5判並製・カバー/272頁

内容紹介

自然の力を活用した四万十川再生に向けた提言!!
日本最後の清流と称される四万十川だが、その美しいイメージとは裏腹に水質悪化は年々進行している。
傍観は許されない状況に対して、科学的調査により現時点での水質汚染の実態を明らかにするとともに、Nature Based Solutions(NBS)という自然の力に基づいた水資源・自然再生技術を紹介する。

著者紹介

小松正之(こまつ まさゆき)
1953年岩手県生まれ。水産庁参事官、独立行政法人水産総合研究所理事、政策研究大学院大学教授等を経て、一般社団法人生態系総合研究所代表理事、アジア成長研究所客員教授。
FAO水産委員会議長、インド洋マグロ委員会議長、在イタリア日本大使館一等書記官、内閣府規制改革委員会専門委員を歴任。鹿島平和研究所「北太平洋海洋生態系と海洋秩序・外交安全保障に関する研究会」主査、「天然循環水とNBS研究会」主査、「スウェーデンと日本気候変動協力プロジェクト」主査。日本経済調査協議会「第三次水産業改革委員会」委員長、「新海洋生態系捕鯨検討委員会」委員長。2025年4月から「第4次水産業改革委員会」委員長(予定)
著書に『クジラは食べていい!』(宝島新書)、『国際マグロ裁判』(岩波新書)、『日本人の弱点』(IDP新書)、『宮本常一とクジラ』『豊かな東京湾』『東京湾再生計画』『日本人とくじら 歴史と文化 増補版』『地球環境 陸・海の生態系と人の将来』『地球環境 陸・海の生態系と人の将来 世界の水産資源管理』『日本漁業・水産業の復活戦略』(雄山閣)、『自然活用の水辺再生プロジェクト2021~2023 年度報告書』など多数。

目次

自然の力を活用した四万十川再生に向けた提言!!
日本最後の清流と称される四万十川だが、その美しいイメージとは裏腹に水質悪化は年々進行している。
傍観は許されない状況に対して、科学的調査により現時点での水質汚染の実態を明らかにするとともに、Nature Based Solutions(NBS)という自然の力に基づいた水資源・自然再生技術を紹介する。

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