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季刊考古学149号 墓石の考古学

季刊考古学149号 墓石の考古学

編著者 :
関根 達人 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2019/11/1
ISBNコード :
9784639026860
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
総論:墓石研究の視点と展望(関根達人)

墓石から読み解く社会 墓標・埋葬施設・副葬品(谷川章雄 )
墓標から見た〈家族〉(関口慶久)
近世大名の墓碑と思惟(松原典明)
近世大名家における墓標の秩序について―小浜藩酒井家を事例に―(岩淵令治)
 
墓石研究の最前線
近世墓石型式の伝播と拡散(池上 悟)
墓石の変遷― 墓塔から墓碑へ―(狭川真一)
石塔・墓石の型式学―南関東の宝篋印塔を中心に―(本間岳人)
高野山における石塔造立の変遷―中世から近世初頭を中心として―(木下浩良)
和泉砂岩製石造物の諸相―近世墓地の地域性を中心に―(海邉博史)
墓石解読と文字認識(朽木 量)

墓石の普及と地域性
北海道・東北地方(澁谷悠子)
関東地方(池尻 篤)
江戸(御府内)(関口慶久)
東海地方(松井一明・溝口彰啓)
北陸地方(関根達人)
近畿地方(三好義三)
中国・四国地方(乗岡 実)
九州地方(野村俊之・美濃口雅朗)
琉球列島(沖縄・奄美)(宮城弘樹)

最近の発掘から 鶴見川河口に立地する縄文・弥生集落―神奈川県横浜市生麦八幡前遺跡―(飯塚美保)
リレー連載・考古学の旬 第7 回 ゴホウラ腕輪から鍬形石へ―装身具から威信財・葬具への変遷―(木下尚子)
特別レポート!
一般社団法人日本考古学協会 総会 2019 年 高校生ポスターセッション
書評/論文展望/報告書・会誌新刊一覧/考古学界ニュース
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季刊考古学別冊30 賤機山古墳と東国首長

季刊考古学別冊30 賤機山古墳と東国首長

編著者 :
鈴木 一有  田村 隆太郎 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026884
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
在庫あり
概要文
序 章 『賤機山古墳と東国首長』の経緯と趣旨(田村隆太郎)
第1章 賤機山古墳と地域の様相
6世紀後半における東海東部の地域性と首長墓(田村隆太郎)
トピックス 賤機山古墳の実相(佐藤裕樹)
トピックス 静岡・清水平野の後期首長墓(菊池吉修)
富士山・愛鷹山南麓の古墳群の形成と地域社会の展開(藤村翔)
トピックス 駿河郡における古墳時代後・終末期の古墳概観(大谷宏治)
第2章 後期首長墓をめぐる視点
埋葬施設からみた東海地方東部の首長墓―古墳時代の首長位継承をめぐる2つのモデル―(太田宏明)
大刀・甲冑・馬具からみた関東と東海東部の首長墓(内山敏行)
第3章 地域首長と社会の特質
東海地方における古墳時代後期の地域社会(鈴木一有)
東国における後期古墳の特質―前方後円墳の終焉と関係して―(若狭徹)
考古学からみた6,7 世紀の王権と地域社会(菱田哲郎)
第4章 文献史学における議論と考古学との接点
賤機山古墳の被葬者像と駿河の地域支配(高橋照彦)
欽明期の王権と地域(仁藤敦史)
第5章 討論
討論1 富士郡域をめぐる問題
討論2 賤機山古墳をめぐる問題
コーディネーター:滝沢 誠
パネリスト: 内山敏行,太田宏明,鈴木一有,高橋照彦,田村隆太郎,菱田哲郎,藤村 翔,若狭 徹
コメンテーター:仁藤敦史
古墳時代の地域研究をめぐる課題と展望―討論を終えて―(滝沢 誠)
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歌舞伎 研究と批評64 特集:明治一五〇年

歌舞伎 研究と批評64 特集:明治一五〇年

編著者 :
歌舞伎学会 
価格 :
2,563 円
初版年月日 :
2020/2/10
ISBNコード :
9784639026976
シリーズ名 :
歌舞伎 研究と批評
在庫状況 :
在庫あり
概要文
〈特集 明治一五〇年〉

座談会「明治一五〇年」〈後藤隆基/日置貴之/村島彩加/(司会)佐藤かつら〉
近代日本演劇の「世紀末」―『め組の喧嘩』と『お祭佐七』の間―〈神山 彰〉
河原崎座と九代目市川團十郎〈寺田詩麻〉

●研究
歌舞伎の西郷隆盛〈埋忠美沙〉
夏目漱石「坊っちやん」の劇化について―昭和初年代における〈維新・明治物〉を視座として―〈赤井紀美〉
歌舞伎の三姫について〈日置貴之〉
江戸歌舞伎の顔見世と「太平記」の世界〈和田真生〉

●演劇季評 〈平成31 年/令和元年上半期〉
観ておくべきものは観たが ―二〇一九年上半期(一月~六月)東京での歌舞伎―〈星野明彦〉
時代の節目の歌舞伎―「平成」から「令和」へ―〈大矢芳弘〉
平成から令和の歌舞伎へ(関西)―二〇一九年上半期歌舞伎季評―〈田中綾乃〉
二〇一九年上半期の文楽劇評〈内山美樹子〉

●資料紹介
〈翻刻〉市川箱登羅日記(五十七)―大正四年十二月一日~大正五年一月三十一日―〈菊池 明〉

●追悼
追悼 菊池明先生〈内山美樹子〉
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地域を活かすフィールドミュージアム ―波佐見焼窯業地のまちづくり―

地域を活かすフィールドミュージアム ―波佐見焼窯業地のまちづくり―

編著者 :
落合知子  波佐見町教育委員会 
価格 :
3,520 円
初版年月日 :
2020/2/10
ISBNコード :
9784639026983
在庫状況 :
在庫あり
概要文
●地域住民が集い、観光の拠点となる新たな博物館とは?
●フィールドミュージアム構想を掲げ、窯業地の歴史や点在する関連施設、現在の波佐見焼ブームを活かしたまちづくりを目指す。
●さらに日本各地・韓国・中国の窯業地の博物館の特性や実践も取り上げる。
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オシリスへの贈物 エジプト考古学の最前線

オシリスへの贈物 エジプト考古学の最前線

編著者 :
吉村 作治 
価格 :
15,400 円
初版年月日 :
2020/2/1
ISBNコード :
9784639026945
在庫状況 :
在庫あり
概要文
大ピラミッド探査プロジェクトの近年の成果も含め、新たな展開を見せるエジプト考古学の最新研究を集大成。
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原始・古代日本における勾玉の研究

原始・古代日本における勾玉の研究

編著者 :
瀧音 大 
価格 :
13,200 円
初版年月日 :
2019/12/25
ISBNコード :
9784639026938
在庫状況 :
在庫あり
概要文
時間や地域を横断して、出土勾玉の全体像と
それをめぐる文化の一端を解き明かす


従来見逃されてきた江戸時代からの膨大な研究史を整理し、2万点を超える出土勾玉を集成した。長期的な視野のもと、勾玉の分布・形態・材質・使用方法・意味の変遷やその背景について考察し、普遍性・独自性の抽出を試みる。
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続・邪馬台国論争の新視点―倭人伝が語る九州説―

続・邪馬台国論争の新視点―倭人伝が語る九州説―

編著者 :
片岡 宏二 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2019/12/25
ISBNコード :
9784639026914
在庫状況 :
在庫あり
概要文
『魏志』倭人伝が描いた社会は、
北部九州か近畿か!?


考古学発掘調査の成果をもとに、具体的な遺跡からみえる社会の様相について検討し、邪馬台国時代の階層・王と王族・首長権などから九州説を主張する。
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【増補版】邪馬台国論争の新視点―遺跡が示す九州説―

【増補版】邪馬台国論争の新視点―遺跡が示す九州説―

編著者 :
片岡 宏二 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2019/12/25
ISBNコード :
9784639026907
在庫状況 :
在庫あり
概要文
『魏志』倭人伝の方位と距離の記述は誤りではなかった!
実在の遺跡から、その真実が見えてきた!


考古学発掘調査の成果をもとに、先人たちを悩ませてきた『魏志』倭人伝の方位と距離の謎を解き明かし、具体的な遺跡から邪馬台国時代のクニグニの実像にせまる。
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小笠原流礼法と民俗―婚姻儀礼と熨斗―

小笠原流礼法と民俗―婚姻儀礼と熨斗―

編著者 :
村尾 美江 
価格 :
5,500 円
初版年月日 :
20119/12/25
ISBNコード :
9784639026686
在庫状況 :
在庫あり
概要文
武士の弓馬術礼法として知られる小笠原流礼法

近代以降、諸派が分派し、その一部は庶民の間にも広がった。
同じ小笠原流を名乗りながらも差異が多い諸派について、婚姻儀礼や熨斗袋の作法の違いを通して考究していく。
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新羅考古学研究

新羅考古学研究

編著者 :
李 熙濬 
価格 :
13,200 円
初版年月日 :
2019/12/25
ISBNコード :
9784639026747
在庫状況 :
在庫あり
概要文
三韓・三国時代考古学研究の到達点

4世紀から6世紀にいたる三韓・三国時代の嶺南地方(韓国南東部)における新羅領域の拡大過程と新羅国家の地方支配の実態、伽耶地域への進出の様相を、古墳資料をもとに分析・復元する。
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馬の考古学

馬の考古学

編著者 :
右島 和夫 
価格 :
8,360 円
初版年月日 :
2019/11/25
ISBNコード :
9784639026808
在庫状況 :
在庫あり
概要文
馬考古学の研究成果を凝縮した決定版。

最初に日本列島にきた馬はどんな馬だったのか。
馬はどう飼育・活用され、どのような馬文化が生まれたのか。
馬の登場が日本の歴史に与えた影響とは?

馬具や文献に加え、近年出土した馬そのものの分析も進んでいる。
5世紀から6世紀にかけての地域・時代の様相、馬と関わる人々の生活を含めた多角的な論考をそろえ、各遺跡や調査、分析のコラムも充実。
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古代敦賀の神々と国家―古墳の展開から神仏習合の成立まで―

古代敦賀の神々と国家―古墳の展開から神仏習合の成立まで―

編著者 :
堀 大介 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2019/12/10
ISBNコード :
9784639026754
在庫状況 :
在庫あり
概要文
敦賀地域の古墳と神社の考古学的検討、剣神社の律令国家による厚遇理由の分析、
神宮寺の創建と神仏習合の成立過程から越前国敦賀の歴史的特異性の淵源を探る
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【普及版】古代造瓦史―東アジアと日本―

【普及版】古代造瓦史―東アジアと日本―

編著者 :
山崎 信二 
価格 :
6,050 円
初版年月日 :
2019/11/25
ISBNコード :
9784639026921
在庫状況 :
在庫あり
概要文
中国社会科学院考古研究所・韓国国立文化財研究所と奈良文化財研究所との共同研究のなかで中・韓・日三国の古代瓦をつぶさに調査した成果をもとに、古代東アジアの平瓦製作技法の流れと古代日本造瓦史の核心を論究する。
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拠点にみる相武の地域史―鎌倉・小田原・横浜ー

拠点にみる相武の地域史―鎌倉・小田原・横浜ー

編著者 :
地方史研究協議会 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2019/10/10
ISBNコード :
9784639026839
在庫状況 :
在庫あり
概要文
人・モノ・情報が集中し、拡散する場としての「拠点」。
それを代表する鎌倉・小田原・横浜を舞台に、拠点の形成過程、役割・機能、交流等を多面的に考察する。時代ごとの拠点の歴史的展開を明らかにし、相武の地域性に迫る。
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帝国憲法期の入学と就職 ―官立高等工業学校16,718人の内・外地での移動―

帝国憲法期の入学と就職 ―官立高等工業学校16,718人の内・外地での移動―

編著者 :
田村 幸男 
価格 :
8,800 円
初版年月日 :
2019/11/10
ISBNコード :
9784639026693
在庫状況 :
在庫あり
概要文
帝国憲法期にのみ存在した、「産業士官学校」ともいえる日本独特の短期高等教育学校、官立高等工業学校の実像をさぐる

帝国憲法期にのみ存在した官立高等工業学校は、「産業士官学校」ともいえる日本独特の短期高等教育学校だった。
官立高工生の内・外地における正系・傍系入学、就職・転職移動には、明暗ある帝国憲法の下で、産業化を基軸に進められた日本の近代化過程が色濃く反映している。創設以来の全国の入学生のうち16,718人をデータベース化し、計量分析することで、政治・社会と教育の相互の影響、帝国日本の国策としての準エリート技術者教育の実態を解明する。
補章として卒業生12名へのインタビューを収録。
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