宮本 一夫

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【11/25発売】季刊考古学別冊46 九州考古学の最前線2 歴史時代編

【11/25発売】季刊考古学別冊46 九州考古学の最前線2 歴史時代編

編著者 :
宮本 一夫 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2024/11/25
ISBNコード :
9784639030034
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
ご予約受付中
概要文
季刊考古学・別冊46
九州考古学の最前線2― 歴史時代編―

総論
九州考古学の現在2 ― 歴史時代―(宮本 一夫)

1 古代
大宰府政庁と政庁周辺官衙(杉原 俊之)
鴻臚館(菅波 正人)
阿恵官衙遺跡周辺の官衙関連遺跡について(西垣 彰博)
太宰府条坊(井上 信正)
対馬金田城(森 悠統)
大野城(宮地 聡一郎)
基肄城(中島 恒次郎)
大宰府外郭線(吉田 東明)
元岡・桑原遺跡群の製錬炉(長家 伸)
喜界島城久遺跡の調査成果と課題(島袋 未樹)
8~9世紀の水害遺跡(坂上 康俊)
島津荘成立拠点地域における平安時代の考古学的調査研究の現状(桒畑 光博)

2 中世
発掘調査からみた中世博多の変遷(田上勇一郎)
博多遺跡群出土の中世初頭港湾遺構(大庭 康時)
箱崎遺跡(中尾 祐太)
元寇防塁跡(福永 将大)
鷹島海底遺跡(池田 榮史)
竹松遺跡(川畑 敏則)
九州・南島出土の高麗陶器(主税 英徳)
九州の板碑(原田 昭一)
北部九州の山城(岡寺 良)
九州南部三国の中世城館跡(吉本 正典)
芦屋釜―中世の鋳造技術復元の取り組み―(新郷 英弘)
大友館(五十川 雄也)

3 近世
九州のキリシタン墓(田中 裕介)
小倉城(佐藤 浩司)
中津城(浦井 直幸)
豊後府内城(木村 幾多郎)
杵築城跡(国史跡)(吉田 和彦)
近世柳川城下町遺跡の調査と課題(堤 伴治)
古高取内ヶ磯窯跡(岸本 圭)
近世城下町における鉄器生産―久留米城下町遺跡第30次調査を中心に―(長谷川 桃子)
三重津海軍所跡(中野 充)

4 近代
金山水車(轟精練所)跡(前迫 亮一)
三池炭鉱と関連施設(森井 啓次)
九州大学食器(谷 直子・田尻 義了)
海軍築城航空基地と稲童掩体(山口 裕)
数量:
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季刊考古学別冊43 九州考古学の最前線1 縄文~古墳編

季刊考古学別冊43 九州考古学の最前線1 縄文~古墳編

編著者 :
宮本 一夫 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2023/9/25
ISBNコード :
9784639029427
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
在庫あり
概要文
縄文時代から古墳時代にかけて、九州地方における考古学研究の主要なテーマについて、現状と課題、最新の研究動向をまとめる。


本文中に誤りがございました。
下記のとおり訂正し,深くお詫び申しあげます。
  60 頁 図1
      誤:溝口 2002 文献, p. 142, 図34.1
      正:溝口 2022 文献, p. 142, 図4
  61 頁
      誤:人口支持率(carrying capacity)
      正:人口支持力(carrying capacity)
数量:
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東アジア初期鉄器時代の研究

東アジア初期鉄器時代の研究

編著者 :
宮本 一夫 
価格 :
19,800 円
初版年月日 :
2023/3/25
ISBNコード :
9784639028963
在庫状況 :
在庫あり
概要文
新石器時代から青銅器時代への発展過程の上に、鉄器の普及による生産力の拡大からより社会発展が加速化する初期鉄器時代のあり方を広く東アジア全体で捉え、その統一性と特殊性を明らかにする。
『東北アジアの初期農耕と弥生の起源』『東アジア青銅器時代の研究』に続く東アジア考古学研究の集大成。
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東アジア青銅器時代の研究

東アジア青銅器時代の研究

編著者 :
宮本 一夫 
価格 :
24,200 円
初版年月日 :
2020/9/10
ISBNコード :
9784639027232
在庫状況 :
在庫あり
概要文
農耕社会の中国中原地域のみならず、牧畜社会の長城地帯を含むユーラシア草原地帯東部、さらに東北アジア、中国西南部やチベット高原を含む東アジア全体を対象にし、人類史における東アジア青銅器時代の普遍性と特殊性を明らかにする。
著者の長年にわたる研究の集大成。
数量:
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季刊考古学113号 日韓考古学の新潮流

季刊考古学113号 日韓考古学の新潮流

編著者 :
宮本 一夫 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2010/10/25
ISBNコード :
9784639021599
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
近年めざましい韓国考古学の新展開をテーマに、最新の動向を整理するとともに、執筆陣が各々自説を展開する。それら新動向が日本考古学や日韓交流史に与える影響を示し、日韓考古学の新たな潮流をまとめる。
数量:
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