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2514件の商品がございます。
京都という地域文化

京都という地域文化

編著者 :
地方史研究協議会 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2020/11/25
ISBNコード :
9784639027362
在庫状況 :
在庫あり
概要文
京都における文化は、地域に根ざした生活の場において生成された地域文化であり、前近代におけるあらゆる社会諸階層によって育まれたという歴史的特質をもっている。
本書ではその多様性と歴史的重層性の体系を解き明かし、京都の地域像を問い直す。
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日本刀鑑定必携 拡大版

日本刀鑑定必携 拡大版

編著者 :
福永 酔剣 
価格 :
6,600 円
初版年月日 :
2020/10/25
ISBNコード :
9784639027300
在庫状況 :
在庫あり
概要文
刃文鑑定の具体的指針である刃文図説や、銘を見る目を養うための2000点におよぶ押形、1400人を収録する知名工銘鑑など、基礎知識から始まり日本刀に関する全事項を網羅した愛刀家必携の名著。
紙面を四六判からA5判に拡大し読みやすくした「拡大版」として復刊!
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泰緬鉄道からの生還 第二版

泰緬鉄道からの生還 第二版

編著者 :
アルバート・モートン 
価格 :
3,080 円
初版年月日 :
2020/10/25
ISBNコード :
9784639027348
在庫状況 :
在庫あり
概要文
1942年2月、シンガポールでタイ駐留日本軍の捕虜となり、泰緬鉄道の建設に従事した元英兵による日記を邦訳。
1942~1945年の3年にわたり、数々のスケッチとともに綴られた日記は、当時の戦争捕虜の待遇や生活を知る上での貴重な資料である。
2009年初版の同書から、一部の誤記や誤訳を訂正して刊行する「第二版」。
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季刊考古学153号 神子柴系石器群とは何か

季刊考古学153号 神子柴系石器群とは何か

編著者 :
堤 隆 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2020/10/25
ISBNコード :
9784639027287
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学153号 神子柴系石器群とは何か
目次
神子柴ディスコード(堤 隆)

神子柴系石器群の性格と理解
スケールダウン・イノベーションと神子柴文化(稲田孝司)
神子柴遺跡の性格をめぐって(佐藤宏之)
神子柴遺跡の位置(栗島義明)
ローソクが燃え尽きるとき―神子柴文化を考える―(岡本東三)

神子柴系石器群の石器を観る
神子柴型石斧について(橋本勝雄)
本州中央部における更新世末の大形両面加工尖頭器(橋詰 潤)
痕跡研究と機能論的アプローチ―神子柴遺跡の石器に残る傷から―(堤 隆)

神子柴系石器群の製作技術と石材
石器技術学からみた槍先形尖頭器の製作技術(大場正善)
両面調整の尖頭器製作と円盤状石核(髙倉 純)
神子柴系石器群の利用石材(中村由克)

神子柴系石器群の展開をめぐって
北海道における神子柴石器群並行期とその前後(夏木大吾)
西日本の神子柴系石器群(芝康次郎)
神子柴石器群の生成〈出自〉と展開(安斎正人)

神子柴系石器群をめぐる古環境と遺跡形成過程、その時代性
晩氷期の東日本における古植生の地理的分布(吉田明弘)
神子柴系石器群における遺跡形成過程(中沢祐一)
神子柴遺跡の時代(森先一貴)

最近の発掘から
明石川流域の弥生前期環濠遺跡―兵庫県神戸市玉津田中遺跡―(園原悠斗)
後期古墳4基の埋葬施設―愛媛県松山市下難波腰折遺跡―(相原浩二)

リレー連載・考古学の旬 第11回
古墳出土鏡研究の展開(森下章司)
リレー連載・私の考古学史 第2回
海外調査という夢の恩をどこまで返せるか(馬場悠男)
現状レポート 第1回
コロナ禍と考古学研究・埋蔵文化財保護―その進むべき方向性の模索―(水ノ江和同・辻田淳一郎・渡辺丈彦・土屋みづほ・小久保拓也・道上 文)
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復刻版 首斬り浅右衛門刀剣押形(上)

復刻版 首斬り浅右衛門刀剣押形(上)

編著者 :
福永 酔剣 
価格 :
5,500 円
初版年月日 :
2020/9/25
ISBNコード :
9784639027157
在庫状況 :
在庫あり
概要文
日本刀の真粋は斬れ味の凄さ、素晴らしさにある。
それを江戸時代、世襲的に八代にわたり実証、決定してきたのが、“首斬り浅右衛門”こと山田家である。その実証資料として残る同家の『刀剣押形』二十九冊から資料的に価値の高いもの、興味深いものを抄録し解説を加えた本書は、刀剣研究史上初めて発表された資料として、初版刊行時に大反響を呼んだ。
今回五十年振りに刊行されたこの〈復刻版〉によって読者は日本刀の新しい興味を再発見するであろう。
①本上巻には、山田家『刀剣押形』二九冊のうちから、第一七冊までの、刀剣押形約一三〇刀を選び掲載した。
②本書の上巻・下巻を含む原本押形集には、試し依頼にきた年月日、依頼者名、刀の長さ・作風などのほか、斬り試しの成績が注記してある。それを本書では活字になおして読みやすくした。
③刀の添え銘、刀身の文字などのほか、注記にみる人名・地名などに解説をつけた。
④「解説編」では、山田家『刀剣押形』についてや、試し斬りの歴史やエピソード、さらに試し斬りの実際を、山田家の秘伝書その他によって明らかにしている。
⑤カラー口絵では、試し斬り図を掲げたほか、本文にも山田家や刑場に関する写真・古文書などを約一〇〇図挿入して、興味深く読めるようにした。
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復刻版 首斬り浅右衛門刀剣押形(下)

復刻版 首斬り浅右衛門刀剣押形(下)

編著者 :
福永 酔剣 
価格 :
5,500 円
初版年月日 :
2020/9/25
ISBNコード :
9784639027164
在庫状況 :
在庫あり
概要文
日本刀の斬れ味、その本来の機能の上から美術性を探ったのが本書である。
初版刊行時の大反響は、いかに愛刀家が、この斬れるということに関心があるかを如実に証明することになった。そして、何よりも本書の特色は、評判の名刀が必ずしも名刀ではなく、知られざる刀に名刀があることを教示してくれるところにある。
この〈復刻版〉上下巻をひもとくことによって、あなたのまわりから真の名刀が発掘されるかもしれない。
①本下巻には、山田家『刀剣押形』二九冊のうちから、上巻掲載の残り第一八冊から二九冊までの押形を抄出、掲載した。
②本書の上巻・下巻を含む原本押形集には、試し依頼にきた年月日、依頼者名、刀の長さ・作風などのほか、斬り試しの成績が注記してある。それを本書では活字になおして読みやすくした。
③刀の添え銘、刀身の文字などのほか、注記にみる人名・地名などに解説をつけた。
④「解説編」には、山田家の歴史や歴代の当主について、様々なエピソードを交えて、山田家の秘伝書や古文書などをもとに詳述している。
⑤カラー口絵に『試し斬り秘伝書』収載の試し斬り図を掲げたほか、本文にも刀剣押形だけでなく、山田家や刑場に関する貴重な写真・古文書などを約一〇〇図挿入して、興味深く読めるようにした。
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東アジア青銅器時代の研究

東アジア青銅器時代の研究

編著者 :
宮本 一夫 
価格 :
24,200 円
初版年月日 :
2020/9/10
ISBNコード :
9784639027232
在庫状況 :
在庫あり
概要文
農耕社会の中国中原地域のみならず、牧畜社会の長城地帯を含むユーラシア草原地帯東部、さらに東北アジア、中国西南部やチベット高原を含む東アジア全体を対象にし、人類史における東アジア青銅器時代の普遍性と特殊性を明らかにする。
著者の長年にわたる研究の集大成。
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武蔵野事典

武蔵野事典

編著者 :
武蔵野文化協会 
価格 :
13,200 円
初版年月日 :
2020/9/10
ISBNコード :
9784639027270
在庫状況 :
在庫あり
概要文
自然・環境・考古・歴史・民俗・文学・地誌・文化財・人物
平易なよみやすい文章で、武蔵野の全てを解説する決定版!
項目数200以上、豊富な図版・写真を掲載。
巻末には使いやすい索引と、武蔵野に特化したオリジナルの年表を付す。

――機関誌『武蔵野』を措いて武蔵野を語ること勿れ、と一世紀にわたり多くの識者に高く評価されてきた武蔵野会・武蔵野文化協会が、この度、満を持して大冊『武蔵野事典』を編んだ。現在、武蔵野の地は、都心の喧騒を離れ、自然を満喫し歴史を愛でる人びとが多く見られるようになった。かつて、江戸から日帰りの行楽地として文人が杖を引いた地でもあった。『武蔵野事典』は、武蔵野の百科事典であり、親切な案内書でもある。時宜を得た待望の一書と言えよう。
(江戸東京博物館名誉館長・東京学芸大学名誉教授 竹 内 誠)

――「武蔵野」は国木田独歩や大岡昇平の小説の舞台として知られているが、その基層には、遥か昔の旧石器時代にさかのぼる人類の活動に始まり、古代の「武蔵国」、中世武士団の「武蔵七党」、近世江戸の近郊農村などを経て、今に至る長い歴史と多くの人々の営みがあった。大正5年に鳥居龍蔵、井下清によって創立された、武蔵野文化協会がこのたび刊行した『武蔵野事典』は、このような「武蔵野」の魅力にみちた世界を知ることができる唯一の書である。
(前日本考古学協会会長・早稲田大学教授 谷川 章雄)
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中近世陶磁器の考古学 第12巻

中近世陶磁器の考古学 第12巻

編著者 :
佐々木 達夫 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2020/8/25
ISBNコード :
9784639027201
シリーズ名 :
中近世陶磁器の考古学
在庫状況 :
在庫あり
概要文
遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。
本書はそれら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点から語られる 生活文化史のシリーズ第12巻である。
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火山灰考古学と古代社会 十和田噴火と蝦夷・律令国家

火山灰考古学と古代社会 十和田噴火と蝦夷・律令国家

編著者 :
丸山 浩治 
価格 :
6,600 円
初版年月日 :
2020/8/25
ISBNコード :
9784639027256
在庫状況 :
在庫あり
概要文
10世紀の十和田火山噴火は、過去2000年間で日本最大級であった。
この噴火がもたらした被害状況、平安時代の東北地方の蝦夷と律令国家の物質文化の変遷・動向を、遺跡・遺構とテフラの分析を介して調査・解明する。
火山灰考古学から災害と人々の動向を知り、将来への備え、未来を考える。
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東北地方北部における縄文/弥生移行期論

東北地方北部における縄文/弥生移行期論

編著者 :
根岸 洋 
価格 :
13,200 円
初版年月日 :
2020/7/31
ISBNコード :
9784639027263
在庫状況 :
在庫あり
概要文
西日本で水田稲作が始まった弥生時代のはじめ、東北北部では縄文晩期の亀ヶ岡文化が栄えていた。
本書では土器文化・居住・交易の三つの観点から、縄文晩期の文化および社会が弥生時代のものへと移行した過程について論じ、「縄文/弥生移行期」における地域的特質を明らかにする。
筆者が実際に関わった遺跡発掘調査の成果と共に、豊富な遺跡・遺構の集成図表を収録。
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世界の水産資源管理

世界の水産資源管理

編著者 :
小松 正之  望月 賢二  寳田 康弘  有薗 眞琴 
価格 :
3,080 円
初版年月日 :
2020/8/25
ISBNコード :
9784639027249
シリーズ名 :
地球環境 陸・海の生態系と人の将来
在庫状況 :
在庫あり
概要文
SDGs14「海洋資源を守り、持続可能な利用を促進する」に向けて――

主要な漁業先進国のうちで漁獲量が80年代半ばから継続して減少している国は日本のみである。
その原因は、「共有地の悲劇」と日本の河川と沿岸の「自然破壊」とである。
競争下の漁船は、稚魚を含めた過大な漁獲をし、「共有地の悲劇」を起こす。
本書は、我が国を除く漁業先進諸国が採用した画期的な「共有地の悲劇」対策を比較して、日本が取るべき対策を提案する。
さらに、温暖化と土木工事へのSDG政策のあり方を論じ、これらの対策が取られてこなかった歴史的背景をも明らかにする。
(公益財団法人アジア成長研究所長 八田達夫)
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バンコク古寺巡礼

バンコク古寺巡礼

編著者 :
伊東 照司 
価格 :
4,180 円
初版年月日 :
2020/7/25
ISBNコード :
9784639027195
在庫状況 :
在庫あり
概要文
バンコクの名刹八ヶ寺(王宮寺院、寝釈迦寺、暁の寺、ぶらんこの寺、大理石寺院、真珠貝の寺、黄金山寺、仏教大学の寺)を、来歴や特に関係が深い王族のエピソードを交えて紹介する。60点を超える写真のほか、特徴的なタイ寺院建築を説明する図など、多くの図版類を掲載。

■この本について■
タイ国の首都バンコクにある代表的な仏教寺院、八ヶ寺の建築、美術・壁画について解説する。各寺の歴史的また文化的に重要な個所を丁寧に指摘している。
おおくの訪問者のために、建物や仏像や仏画について、現地で直接に案内となるよう、各寺の意義を述べている。
タイ国は上座仏教国であり、それを信奉した尊王について、また国民の道徳的規範である壁画について啓蒙する。今後、仏都バンコクを訪れるさい、便利な実質の座右の書となることを願ってやまない。
著者識
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季刊考古学152号 古代国府・最新研究の動向

季刊考古学152号 古代国府・最新研究の動向

編著者 :
江口 桂  大橋 泰夫 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2020/7/25
ISBNコード :
9784639027188
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学152号 特集:古代国府・最新研究の動向

特集にあたって( 坂詰秀一)
対談 古代の国府を語る (大橋泰夫・江口 桂)
畿内・東海道
 畿内の国府・調査研究の現状の成果と課題 (家原圭太)
 伊勢国府 国府と方格地割 (新田 剛)
 三河国府 国庁とその周辺 (林 弘之)
 相模国府 移転した国府と国府の実像 (若林勝司)
 武蔵国府 国府の景観とその復元 (野田憲一郎)
 下総国府 国府と郡家—郡家一体型国府としての事例— (山路直充)
 常陸国府 国府とその周辺の大規模工房 (小杉山大輔)
東山道・北陸道
 近江国府 飛雲の国・国庁と関連遺跡 (田中久雄)
 美濃国府 関国美濃の国府とその周辺 (原田義久)
 上野国府 国府と国分寺,その周辺 (阿久澤智和)
 下野国府 国庁と国府,その周辺 (山口耕一)
 陸奥国府 東北支配の拠点 (武田健市)
 北陸道の国府—越中・能登の国府を中心に— (杉山大晋)
山陰道・山陽道
 但馬国府 国府と祭祀の実態 (仲田周平)
 伯耆国府 国庁と国府の実像 (小田芳弘)
 出雲国府 国府と風土記,その景観 (是田 敦)
 備後国府 国府と山陽道 (道田賢志)
 周防国府 国衙と国府の実像 (平井耕平)
南海道・西海道
 南海道の国府—讃岐国府を中心に— (松本和彦)
 大宰府と西海道諸国 (杉原敏之)
 筑後国府 国庁の変遷と国府 (神保公久)
 豊前国府 九州最大級の政庁か—福原長者原官衙遺跡を中心に— (小川秀樹)
 肥前国府 国庁と国府の実像 (谷澤 仁)
 日向国府 国庁の変遷と国府 (津曲大祐)
リレー連載・考古学の旬 第10回
 寺院資財帳の考古学 (上原真人)
リレー連載・私の考古学史 第1回
 恩師・遺跡・書籍との出会い (甲元眞之)
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江戸〈洋学〉異聞1 万葉の打毬

江戸〈洋学〉異聞1 万葉の打毬

編著者 :
熊木 敏郎 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2020/7/10
ISBNコード :
9784639027140
シリーズ名 :
江戸〈洋学〉異聞
在庫状況 :
在庫あり
概要文
『万葉集』にある「打毬」を「ポロ競技」として復活させよ。
八代将軍吉宗の命令からオランダ通詞たちの苦闘が始まった。
そして舞台は江戸から長崎へ。
調馬師・ケイゼルの野望とは。

日本の近代化に大きく貢献したオランダ通詞や蘭学者たちの活躍を新たな視点で描く連作長編小説の第一弾。
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