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2514件の商品がございます。
中近世陶磁器の考古学 第十巻

中近世陶磁器の考古学 第十巻

編著者 :
佐々木 達夫 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2019/5/25
ISBNコード :
9784639026525
シリーズ名 :
中近世陶磁器の考古学
在庫状況 :
在庫あり
概要文
遺跡から出土する陶磁器は歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報を身にまとう。
本書はそれら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点から語られる生活文化史のシリーズ第十巻である。
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筑紫万葉の世界 普及版

筑紫万葉の世界 普及版

編著者 :
林田 正男 
価格 :
3,080 円
初版年月日 :
2019/5/1
ISBNコード :
9784639026488
在庫状況 :
在庫あり
概要文
『令和』は筑紫万葉から生まれた!
「令和」の典拠となった「万葉集」巻五〈梅花の歌三十二首并せて序〉に関連する中西進氏の論考「万葉梅花の宴」を含む28篇。
大伴旅人や山上憶良ら筑紫(太宰府)万葉びとの心がよみがえる。
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季刊考古学147号 板碑からみた神仏

季刊考古学147号 板碑からみた神仏

編著者 :
時枝 務  磯野 治司 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2019/5/1
ISBNコード :
9784639026433
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
最近の板碑研究は,石材・生産・流通を中心に新たな展開をみせている。本特集号では,板碑が「本質的に宗教的な存在」(時枝務氏)であることに立ち返り,改めて板碑の宗教的側面に注目して論じる。
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共生と民際の歴史学 上田史学を継承する

共生と民際の歴史学 上田史学を継承する

編著者 :
高麗美術館 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2019/4/25
ISBNコード :
9784639026341
在庫状況 :
在庫あり
概要文
上田正昭先生から歴史学について、こう教えられた。
「共生(ともうみ)」、つまり未来を見据えた想像行動の姿勢がなければならないこと、そして未来の世界にとって有効なもの、と。
「上田史学」は、未来・将来になって、はじめて実をむすぶものとして受け継がれていく。
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テオティワカン―「神々の都」の誕生と衰退―

テオティワカン―「神々の都」の誕生と衰退―

編著者 :
嘉幡 茂 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2019/4/25
ISBNコード :
9784639026426
シリーズ名 :
環太平洋文明叢書
在庫状況 :
在庫あり
概要文
「神々の都」を意味する古代都市、テオティワカン。
アステカ以前、中央アメリカ世界において中心だったこの都市の、誕生から衰退までの歴史を、豊富な考古資料を基に描き出す。
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江戸東京の下町と考古学 地域考古学のすすめ【増補改訂版】

江戸東京の下町と考古学 地域考古学のすすめ【増補改訂版】

編著者 :
谷口 榮 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2019/4/25
ISBNコード :
9784639026471
在庫状況 :
在庫あり
概要文
家康以前の江戸は寒村ではなかった!
縄文海進から昭和の戦争遺跡まで、近年の発掘調査の成果から水の都・東京低地の地域史を描く。
大好評につき、増補改訂版刊行。
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十手・捕縄事典 江戸町奉行所の装備と逮捕術【新装版】

十手・捕縄事典 江戸町奉行所の装備と逮捕術【新装版】

編著者 :
名和 弓雄 
価格 :
6,380 円
初版年月日 :
2019/3/25
ISBNコード :
9784639026389
在庫状況 :
在庫あり
概要文
捕具研究の必携書!
捕具と装備すべての、歴史、製作法、使用法と十手術の秘伝公開。
時代考証家をはじめ時代劇愛好家必読の貴重本。
掲載カラー写真32頁・モノクロ写真100余枚収載。
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石器実測法―情報を描く技術—【増補改訂版】

石器実測法―情報を描く技術—【増補改訂版】

編著者 :
田中 英司 
価格 :
3,080 円
初版年月日 :
2019/3/25
ISBNコード :
9784639026365
在庫状況 :
在庫あり
概要文
旧石器遺跡捏造事件を境に見直された石器実測の重要性。モノに即した認識を武器に、日本の石器考古学を構築し直す。石器研究にデジタルデータによる最新技術の進出が著しい今日、「実測」の意義を再認識する。
――実測とはいわばモノの記憶を脳に刻む作業であり、視覚はその一部に過ぎない。石器を取り上げたときに指先に伝わる黒曜石の鋭利な触感、カサつく安山岩のかすかな音、ルーペを覗き込むと鼻腔に流れ込む乾いたカビのような匂い、図を描く際の五感を研ぎ澄ませた行為のすべてがモノの認識に関わっていると考える。(本書「再版にあたって」より)
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環境考古学と富士山 第3号

環境考古学と富士山 第3号

編著者 :
ふじのくに地球環境史ミュージアム  静岡県富士山世界遺産センター 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2019/3/25
ISBNコード :
9784639026419
シリーズ名 :
環境考古学と富士山
在庫状況 :
在庫あり
概要文
特集「富士山学を拓く」 富士山学を拓く― 静岡県富士山世界遺産センターと富士山学研究の可能性―(松島 仁)

<視点1:移動と人類世> 登山記と登山案内図に見る富士登山の習俗―大宮・村山口登山道を中心に―(井上 卓哉)

<視点2:東西文化交渉のなかの富士山イメージ>
明帝国と日本の富士山攻防戦― 東アジアにおける文化交渉の一齣―(唐 権)

<視点3:富士山周辺域の環境、過去・現在・未来>
富士山の生物多様性の特徴とその価値(岸本 年郎)

<視点4:富士山学の可能性>
富士山と「見立て」(田代 一葉)
いったい何が「参詣曼荼羅」なのか―学術用語の概念規定への試み―(大高 康正)
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環太平洋文明研究 第3号

環太平洋文明研究 第3号

編著者 :
立命館大学環太平洋文明研究センター 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2019/3/25
ISBNコード :
9784639026402
シリーズ名 :
環太平洋文明研究
在庫状況 :
在庫あり
概要文
現代の国際社会において重要性を増しつつある、環太平洋地域の関係性。
環太平洋地域に焦点をあて、これまで人類学・歴史学であまり言及されてこなかった、この地域の文化・価値観、関係性について、新たな研究成果を提示する。
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海と神そして日本人

海と神そして日本人

編著者 :
鈴木 啓輔 
価格 :
1,980 円
初版年月日 :
2019/3/25
ISBNコード :
9784639026372
在庫状況 :
在庫あり
概要文
古代より海を熟知し漁撈を生業とする人々がどのような人達であったかを考証し、それらの人々が心の拠りどころとしてどのような神を信仰し、日本列島に高度に進んだ文化をひろめていったか、そして彼等がいかに我国の文化発展に寄与したかを、史料をもとに考察し、平易にそして広範に解説した。(本書「まえがき」より)
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日本古代の氏と系譜

日本古代の氏と系譜

編著者 :
篠川 賢 
価格 :
8,580 円
初版年月日 :
2019/3/25
ISBNコード :
9784639026358
在庫状況 :
在庫あり
概要文
日本古代の氏はいかなる性格を持つ集団なのか。
各氏の称する系譜は、王権のもとにまとめられた系譜体系といかに関わっているのか。
それらは、時代とともにどのように変容するのか。
共通の問題意識を踏まえ、気鋭の研究者たちが縦横に論及する。
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呉昌碩篆刻字典【増補第三版】

呉昌碩篆刻字典【増補第三版】

編著者 :
伏見 冲敬 
価格 :
4,400 円
初版年月日 :
2017/02/25
ISBNコード :
9784639024491
在庫状況 :
在庫あり
概要文
篆刻の最高峰・呉昌碩
その作品より精選された文字集録!
篆刻作品制作のための必携書。
充実した總畫索引・音索引を増補、より使いやすくなった待望の第三版。
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氷河期の極北に挑むホモ・サピエンス―マンモスハンターたちの暮らしと技―【増補版】

氷河期の極北に挑むホモ・サピエンス―マンモスハンターたちの暮らしと技―【増補版】

編著者 :
G.A.フロパ-チェフ  E.Ju.ギリヤ  木村 英明 
価格 :
5,280 円
初版年月日 :
2019/2/25
ISBNコード :
9784639026310
在庫状況 :
在庫あり
概要文
牙・角製道具に秘められたひみつとは
出土遺物の詳細な考古学的観察と過酷な条件下での製作・使用実験から、酷寒の地に暮らしたマンモスハンターの制作技術の実態に迫るとともに、北方ユーラシアにおける旧石器時代研究の到達点を示す。
東グラヴェット文化の女性像をめぐる最新研究、角の打製剥離技術を物語る新発見例、人類の極北への拡散に関わる最新の研究動向を紹介した3論考を追補。
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刀鍛冶考 その系譜と美の表現

刀鍛冶考 その系譜と美の表現

編著者 :
小笠原 信夫 
価格 :
19,800 円
初版年月日 :
2019/02/21
ISBNコード :
9784639026303
在庫状況 :
在庫あり
概要文
日本刀研究の第一人者、小笠原信夫の刀工論

――刀剣書にみられる刀工の精査分類というものは刀剣鑑定という永い歴史と伝統の中で培われたものであるが、それが歴史事実と掛け離れてしまって、刀剣分野での特殊な体系づけとなっている場合が往々にしてみられる。やはりこのような事象は歴史の中へ引き戻す必要のあることで、他の分野の職人史、工芸史と共に語られるものでなければならない。
(本書「第十章 備前長船鍛冶の研究」より)
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