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2326件の商品がございます。
靖国刀 - 伝統と美の極致 -

靖国刀 - 伝統と美の極致 -

編著者 :
トム 岸田 
価格 :
5,500 円
初版年月日 :
1998/09/18
ISBNコード :
9784639015512
在庫状況 :
品切
概要文
昭和8年、東京九段・靖国神社境内に創設された(財)日本刀鍛錬会は、以後終戦までの12年間に8100口の日本刀と50トンの玉鋼を生み出した。
それは廃滅に瀕した伝統芸術の復興であり、現代刀の出発点ともなった。
半世紀を経た今、靖国刀の魅力と靖国刀匠の全容を一挙公開し、新たな評価を問う。
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歴史科学としての考古学

歴史科学としての考古学

編著者 :
B・G・ トリッガー 
価格 :
2,670 円
初版年月日 :
19910507
ISBNコード :
9784639010272
在庫状況 :
品切
概要文
注目を浴びる鬼才の論考。
ニュー・アーケオロジーなどの影響による考古学を批判し、歴史学としての考古学を主張。
その理論を簡潔に紹介。
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天明三年浅間山大噴火を語り継ぐ

天明三年浅間山大噴火を語り継ぐ

編著者 :
天明三年を語り継ぐ会 
価格 :
3,300 円
初版年月日 :
2024/08/05
ISBNコード :
9784639029946
在庫状況 :
在庫あり
概要文
多彩な学問領域からのアプローチにより、天明三年の真実に迫る
災害の記憶を未来へつなぐ!

本書の内容について、一部誤りがございました。
お詫びして訂正させていただきます。正誤表PDFダウンロードはこちら→ダウンロード

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近世紀州文化史雑考

近世紀州文化史雑考

編著者 :
寺西 貞弘 
価格 :
2,970 円
初版年月日 :
2014/3/25
ISBNコード :
9784639023043
在庫状況 :
在庫あり
概要文
『紀州徳川家』から『和歌山ラーメン』まで、博物館所蔵資料や市民の問い合わせから、紀州歴史謎解きの旅がはじまる!
和歌山市立博物館学芸員の真摯な追求から紡ぎだされた、和歌山の知られざる近世とは。
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日本古代氏族研究叢書2 紀氏の研究 - 紀伊国造と古代国家の展開 -

日本古代氏族研究叢書2 紀氏の研究 - 紀伊国造と古代国家の展開 -

編著者 :
寺西 貞弘 
価格 :
5,060 円
初版年月日 :
2013/02/06
ISBNコード :
9784639022534
シリーズ名 :
日本古代氏族研究叢書
在庫状況 :
在庫あり
概要文
地方豪族として、紀伊国造としてどのように変遷していったのか。諸史料の精査を通じその実態に迫るとともに、大和王権との関わりや、出雲国造をはじめとした他の国造との対比から、国造制度にも深く切りこみ考察する。
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舟景の民俗 - 水辺のモノグラフィ・琵琶湖 -

舟景の民俗 - 水辺のモノグラフィ・琵琶湖 -

編著者 :
出口 晶子 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
19971006
ISBNコード :
9784639014690
在庫状況 :
在庫僅少
概要文
琵琶湖に生きた船頭、船大工、山師、漁師、山主、瓦屋、鬼師、土屋、肥料屋たちのひと昔―。
舟景とは、舟をなかだちとしてあらわれるウミとオカが交差し合う風景のことである。
地域文化の再生への道のりを視野にいれて、丸子船を駆ったかつての生活の重なりを掘り起こす民俗学の試み。
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考古学への招待 (第2版)

考古学への招待 (第2版)

編著者 :
J・ディーツ 
価格 :
2,350 円
初版年月日 :
19940602
ISBNコード :
9784639007128
在庫状況 :
品切
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40 植物と考古学

40 植物と考古学

編著者 :
G・W・ディンブルビー 
価格 :
3,080 円
初版年月日 :
19950720
ISBNコード :
9784639013082
シリーズ名 :
考古学選書
在庫状況 :
在庫僅少
概要文
遺跡から発見される植物について,植生の復原から資料としての性格や解釈の仕方まで,そのすべてを概説。
食料や生活用具の原料として人類はいろいろな方法で植物を利用してきた。
本書は遺跡出土の植物種から古代人の生活環境や土地利用法を理解するための方法を提示する。
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日蓮聖人真蹟の形態と伝来

日蓮聖人真蹟の形態と伝来

編著者 :
寺尾 英智 
価格 :
10,670 円
初版年月日 :
19970319
ISBNコード :
9784639014348
在庫状況 :
品切
概要文
曼荼羅本尊をはじめとする日蓮聖人の真蹟はいかにして今日に伝来されたか、そこに篭められた信仰の熱さを実証的研究により跡付けた俊秀の労作。
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季刊考古学53号 江戸時代の発掘と文化

季刊考古学53号 江戸時代の発掘と文化

編著者 :
寺島 孝一 
価格 :
2,350 円
初版年月日 :
19951020
ISBNコード :
9784639013228
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫僅少
概要文
近年発掘例が増えている近世遺跡を,文献史学,建築学からのアプローチもまじえ,全国的に紹介する。
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ヒカリズム

ヒカリズム

編著者 :
寺田 陽二  寺田 高士 
価格 :
1,100 円
初版年月日 :
2008/02/15
ISBNコード :
9784639020226
在庫状況 :
在庫あり
概要文
今、静かな光のリズムが世界中に広がってゆく…。極上の癒やし。
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図説刀剣名物帳 縮刷版

図説刀剣名物帳 縮刷版

編著者 :
辻元 直男 
価格 :
9,460 円
初版年月日 :
2023/02/25
ISBNコード :
9784639028840
在庫状況 :
在庫あり
概要文
古今の名刀リスト『名物帳』の世界
刀剣名物帳の詳細を解明した幻の名著がついに復刊!
図版をもとにして作柄の説明をすること、並びにこの際名物帳の数ある写本の中から善本を選んで底本として版本をつくり、更に名物帳の記事に補訂を加え内容を理解し易くしたものを出そうと言うことで仕事に取りかかった。(中略)説明の不足している個所はできるだけ確かな資料で補うようにと心掛けた。(中略)すべてを尽し得なかったと言う憾はあるが、拝見のできたものについては最善を尽した積りである。本書によって名物の実体をより正確に、より詳細に世に伝え得られるようであればこれ以上の喜びはない。(「序文」より)

名刀鑑賞の基礎『(享保)名物帳』を完全解説
◆本書の特色◆
豊かな内容の底本
献進本『刀剣名物帳』をはじめ星野求与本その他を参照しつつ、最も正確で内容豊かな本阿弥長根の書入れ本を底本としている。
完璧な補注
名物の由来や移動に関する原典の記述をより詳しく解説。
百数十口の図版を挿入し説明―収載刀数168口、焼失刀を含めて、現存する名物刀の自拓押形、写真、古絵図を挿入し、その作柄の特長を解明。
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探訪日本書紀の大和

探訪日本書紀の大和

編著者 :
靍井 忠義 
価格 :
2,114 円
初版年月日 :
1991/03/06
ISBNコード :
9784639010159
在庫状況 :
品切
概要文
やまとはくにのまほろば―『日本書記』に書き伝えられ、いまなお古代の息吹きを残す大和路の四十九遺跡を探訪し、綿密な取材と新発見の資料分析により、さらにいきいきと時代像を再現。
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古墳時代の日朝交流と金工品

古墳時代の日朝交流と金工品

編著者 :
土屋 隆史 
価格 :
13,200 円
初版年月日 :
2018/2/26
ISBNコード :
9784639025528
在庫状況 :
在庫あり
概要文
緊張する古墳時代の国際関係、日朝の人と文化の交流を金工品から分析・解明
◆胡簶金具の型式学的分析を基礎に、百済・新羅・大加耶・阿羅伽耶・倭における地域性と地域間交流の様相を解明
◆近年急増する百済の冠と飾履を悉皆的に調査し、倭の冠と飾履の技術系譜が百済に辿れることを解明
◆倭における金工品生産の特徴を手掛かりに、渡来系工人集団をめぐる国際環境について考察 ※巻末に韓国語による要旨を掲載
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季刊考古学153号 神子柴系石器群とは何か

季刊考古学153号 神子柴系石器群とは何か

編著者 :
堤 隆 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2020/10/25
ISBNコード :
9784639027287
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学153号 神子柴系石器群とは何か
目次
神子柴ディスコード(堤 隆)

神子柴系石器群の性格と理解
スケールダウン・イノベーションと神子柴文化(稲田孝司)
神子柴遺跡の性格をめぐって(佐藤宏之)
神子柴遺跡の位置(栗島義明)
ローソクが燃え尽きるとき―神子柴文化を考える―(岡本東三)

神子柴系石器群の石器を観る
神子柴型石斧について(橋本勝雄)
本州中央部における更新世末の大形両面加工尖頭器(橋詰 潤)
痕跡研究と機能論的アプローチ―神子柴遺跡の石器に残る傷から―(堤 隆)

神子柴系石器群の製作技術と石材
石器技術学からみた槍先形尖頭器の製作技術(大場正善)
両面調整の尖頭器製作と円盤状石核(髙倉 純)
神子柴系石器群の利用石材(中村由克)

神子柴系石器群の展開をめぐって
北海道における神子柴石器群並行期とその前後(夏木大吾)
西日本の神子柴系石器群(芝康次郎)
神子柴石器群の生成〈出自〉と展開(安斎正人)

神子柴系石器群をめぐる古環境と遺跡形成過程、その時代性
晩氷期の東日本における古植生の地理的分布(吉田明弘)
神子柴系石器群における遺跡形成過程(中沢祐一)
神子柴遺跡の時代(森先一貴)

最近の発掘から
明石川流域の弥生前期環濠遺跡―兵庫県神戸市玉津田中遺跡―(園原悠斗)
後期古墳4基の埋葬施設―愛媛県松山市下難波腰折遺跡―(相原浩二)

リレー連載・考古学の旬 第11回
古墳出土鏡研究の展開(森下章司)
リレー連載・私の考古学史 第2回
海外調査という夢の恩をどこまで返せるか(馬場悠男)
現状レポート 第1回
コロナ禍と考古学研究・埋蔵文化財保護―その進むべき方向性の模索―(水ノ江和同・辻田淳一郎・渡辺丈彦・土屋みづほ・小久保拓也・道上 文)
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