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仏教の考古学 上巻

仏教の考古学 上巻

編著者 :
坂詰 秀一 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2021/11/25
ISBNコード :
9784639027980
在庫状況 :
在庫あり
概要文
仏教考古学からわかることとは何か?
インドや日本の仏教遺跡の発掘調査や出土した遺物の研究から、仏教の歴史や人々の信仰を紐解く。
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仏教の考古学 下巻

仏教の考古学 下巻

編著者 :
坂詰 秀一 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2021/11/25
ISBNコード :
9784639027997
在庫状況 :
在庫あり
概要文
仏教考古学が示すこととは何か?
伽藍・瓦・塔・板碑・墓標・仏像・仏具など多彩な仏教考古学の資料から、仏教信仰の歴史を明らかにする。
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プリニウスの博物誌〈縮刷第二版〉6

プリニウスの博物誌〈縮刷第二版〉6

編著者 :
中野 定雄  中野 美代  中野 里美 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2021/11/25
ISBNコード :
9784639027898
シリーズ名 :
プリニウスの博物誌〈縮刷版〉
在庫状況 :
在庫あり
概要文
第33~37巻 金や銀などの貴金属、また鉄、鉛、錫、銅などの有用性、採掘法、薬効などについて。貨幣のいろいろ。指輪と騎士身分の発生。アレクサンドロス大王がただ一人肖像画を描くことを許したアペレスをはじめ、プロトゲネス、リュシッポス、フェイディアスなどの画家、彫刻家とその代表的作品、絵画の歴史。絵具とその製法。大理石について。迷宮など珍しい建物や神殿、劇場、水道などの建造物。セメント、ガラス、砥石、磁石など。宝石の種類、美しさ、鑑定法、宝石の流行など。
日本翻訳出版文化賞受賞作。

本書の内容は、2012年刊行の「縮刷版」と同一のものとなります。
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歌舞伎 研究と批評66 歌舞伎の江戸東京―都市空間と劇場街―

歌舞伎 研究と批評66 歌舞伎の江戸東京―都市空間と劇場街―

編著者 :
歌舞伎学会 
価格 :
2,563 円
初版年月日 :
2021/11/30
ISBNコード :
9784639028062
シリーズ名 :
歌舞伎 研究と批評
在庫状況 :
在庫あり
概要文
歌舞伎 研究と批評66 特集:歌舞伎の江戸東京―都市空間と劇場街―

シンポジウム「歌舞伎の江戸東京―都市空間と劇場街―」(児玉竜一・佐藤かつら・光延真哉 司会:横山泰子)
講演「江戸の歌舞伎と考古学」(仲光克顕)
シンポジウム報告「江戸東京と他都市の芝居町空間」(児玉竜一)
シンポジウム報告「江戸の芝居町」(光延真哉)
シンポジウム報告「明治の劇場街」(佐藤かつら)

●研究
一九六〇年アメリカ公演における『娘道成寺』の同時通訳(渡邊麻里)

●講演録
林 与一氏に聞く(林 与一/聞き手:神山 彰・犬丸 治・児玉竜一)

●演劇季評〈令和二年・2020年〉
批評草紙2020(上村以和於)
歌舞伎・未曾有の一年(犬丸 治)
「国難」の年―令和二年関西の歌舞伎評―(上田由香利)
令和二年度の文楽(富岡 泰)

●追悼
一九七〇年前後の扇雀賛歌(秋山勝彦)
四代目尾上菊十郎の思い出(神山 彰)
追悼 豊竹嶋太夫師(山田智恵子)
鳥越文蔵氏の思い出―『歌舞伎評判記集成 第一期』の頃―(原 道生)

●コロナ禍とオンライン学会
二〇二〇年度歌舞伎学会秋季大会 印象記(佐藤かつら)
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世界遺産ミャンマー・バガン遺跡 華麗なる壁画の世界

世界遺産ミャンマー・バガン遺跡 華麗なる壁画の世界

編著者 :
東京文化財研究所  鴫原 由美  前川 佳文 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2021/11/10
ISBNコード :
9784639027850
在庫状況 :
在庫あり
概要文
仏教文化が生み出した華やかな壁画を読み解き、ミャンマー・バガン遺跡の知られざる歴史を探る。
時空を超えて寺院壁画を訪ねる旅へ
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中近世陶磁器の考古学 第15巻

中近世陶磁器の考古学 第15巻

編著者 :
佐々木 達夫 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2021/11/10
ISBNコード :
9784639027904
シリーズ名 :
中近世陶磁器の考古学
在庫状況 :
在庫あり
概要文
遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。
本書はそれら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点から語られる 生活文化史のシリーズ第15巻である。
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季刊考古学157号 高地性集落論の新しい動き

季刊考古学157号 高地性集落論の新しい動き

編著者 :
森岡 秀人 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2021/11/10
ISBNコード :
9784639027911
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学157号 特集:高地性集落論の新しい動き

古今東西,高地性集落行脚の50年(森岡秀人)

学史・解析から得られる高地性集落論の今日的意義
瀬戸内地域の高地性集落研究に学ぶ(桑原久男)
高地性集落研究の画期と諸段階(上田裕人)
眺望分析の手法と高位集落の視界情報(宇佐美智之)
「高地性集落」の意味と基礎分析-高地性集落の抽出と相対化-(荒木幸治)
【コラム高地性集落探訪①】内海航路と紫雲出山遺跡(塩冶琢磨)
【コラム高地性集落探訪②】表六甲における群棲連動と城山遺跡(森岡秀人)

弥生時代高地性集落の読み解き-各地の現状から-
瀬戸内海,芸予諸島の高地性集落(柴田昌児)
淀川水系における研究の進展(福家 恭)
「高地性集落」をとりまく環壕の意義(川部浩司)
【コラム高地性集落探訪③】山畑遺跡・岩滝山遺跡(今井真由美)
【コラム高地性集落探訪④】高地性遺跡への生駒山西麓産土器の搬出(西浦 熙)
【コラム高地性集落探訪⑤】北限地の山元遺跡(滝沢規朗)

金属製品の初期・特異保有をめぐる高地性集落の諸問題
青銅器の流通と高地性集落(國下多美樹・菊池 望)
銅鏡の早期入手と高地性集落(森岡秀人)
鉄器生産と高所,隠れ里の工房群(伊藤宏幸・新田妃三光)

弥生時代における高所居住選好の要因とその背景-部族的地域コミュニティー・クラン・リネージの機能の観点から-(溝口孝司)
【コラム高地性集落探訪⑥】塩津丘陵遺跡群(西村 葵)
【コラム高地性集落探訪⑦】橘谷遺跡と橘谷銅鐸(前田敬彦)
【コラム高地性集落探訪⑧】保久良山遺跡 青銅器の発見と厳かな磐座(森岡秀人)

森林資源の調達に関わる高地性集落の視点や地形学的分析の初めての試み
高地性集落と木工活動(鶴来航介)
高地性集落と分業の問題-集落の立地と木製品の流れ-(樋上 昇)
高地性集落の地形学的検討-古曽部・芝谷遺跡を事例として-(松田順一郎・辻 康男)
【コラム高地性集落探訪⑨】観音寺山遺跡(若林邦彦)
【コラム高地性集落探訪⑩】島田川流域の遺跡群(田畑直彦)
【コラム学校現場における学びの一コマ】高等学校日本史教科書にみられる『高地性集落』(渡邊邦雄)

最近の発掘から
畿内地域の最古型式前方後円墳-京都府向日市五塚原古墳-(梅本康広)
東日本有数の窯業生産地-静岡県湖西窯跡古見地点-(大須賀広夢)
リレー連載・考古学の旬 第15回
埴輪配列論再考(廣瀬 覚)
リレー連載・私の考古学史 第6回
もっと先を見たい(春成秀爾)
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中国陶磁窯址の考古学的研究

中国陶磁窯址の考古学的研究

編著者 :
関口 広次 
価格 :
15,400 円
初版年月日 :
2021/10/10
ISBNコード :
9784639027942
在庫状況 :
在庫あり
概要文
後世に伝える中国陶磁窯址探究の核心。半世紀にわたる考古学調査研究の集大成!
研究初期の本格論考“「天井のない窯」の話”から、最新の“近年の景徳鎮における元青花研究から”まで20編の論考を収載。
考古学による陶磁窯址の研究により中国および日本の「やきものの生産史」を解明。
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季刊考古学別冊35 社会進化の比較考古学ー都市・権力・国家ー

季刊考古学別冊35 社会進化の比較考古学ー都市・権力・国家ー

編著者 :
北條 芳隆  小茄子川 歩  有松 唯 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2021/10/10
ISBNコード :
9784639027928
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
在庫あり
概要文
季刊考古学・別冊35 社会進化の比較考古学―都市・権力・国家―
Ⅰ 序論 都市と国家をどう捉えるか(北條芳隆)
Ⅱ 各論 各地における都市・権力・国家
社会の進化論の射程―オリエント文明における「中心」の都市と「周辺」の国家―(有松唯)
インダス文明と「亜周辺」における社会進化―バッファ・都市・文明・国家―(小茄子川歩)
中国初期王朝時代における「中心」の形成―祖先祭祀の共有と物質化―(角道亮介)
古代国家形成期におけるモニュメント造営と威信財―日本列島の事例から―(辻田淳一郎)
東アジア周縁国家概念の提唱(北條芳隆)
権力分析の異なる位相―アンデス文明初期における威信財と社会的記憶―(関雄二)
亜周辺の鉄器文化(野島永)
Ⅲ パネル・ディスカッション 社会進化の比較考古学―都市・権力・国家―
司会:北條芳隆
パネリスト:有松唯・角道亮介・小茄子川歩・関雄二・辻田淳一郎
ディスカッサント:野島永
Ⅳ 結論 総括と提言
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東南アジア先史時代の海域ネットワーク 南海の耳飾

東南アジア先史時代の海域ネットワーク 南海の耳飾

編著者 :
深山 絵実梨 
価格 :
15,400 円
初版年月日 :
ISBNコード :
9784639027690
在庫状況 :
在庫あり
概要文
東南アジアの地域と時代により、様々な様相を見せる耳飾―
玦状耳飾/四つの突起を持つ玦状耳飾/三つの突起を持つ玦状耳飾 /双獣頭形耳飾
その形態・時空間分布・編年・製作技術・製作体系・素材選択の分析を通して先史時代海域ネットワークの成立と展開を解明し、当地における人間活動の動態を浮き彫りにする。
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プリニウスの博物誌〈縮刷第二版〉2

プリニウスの博物誌〈縮刷第二版〉2

編著者 :
中野 定雄  中野 美代  中野 里美 
価格 :
6,820 円
初版年月日 :
2021/09/25
ISBNコード :
9784639027881
シリーズ名 :
プリニウスの博物誌〈縮刷版〉
在庫状況 :
在庫あり
概要文
「第7巻」―重要な手紙4通を同時に口述したカエサルの精神力、ポンペイウスやカトーの業績、不幸な晩年を送ったアウグストゥスの運命など、数々のエピソードをまじえながら人間そのものを探求した巻。
出産、天才、偉人、運命、寿命、死について、また文字や武器、時計の発達、ひげそりの風習などの克明な記述から当時の生活が浮び上がってくる。
「第8~11巻」―陸棲動物、水棲動物、鳥類、昆虫、人間の体の構造と器官について詳細に記している、特に人間と関係の深いゾウ、ライオン、イルカ、イヌ、ミツバチなどの記述は微細で、当時の動物の扱い方、考え方がわかる。
またガチョウの肝などのぜいたくな食物、カタツムリやウナギの養殖、染料をとるムラサキ貝、真珠とそれにまつわる話などは今日でも興味深い。

※本書の内容は、2012年刊行の「縮刷版」と同一のものとなります。
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プリニウスの博物誌〈縮刷第二版〉1

プリニウスの博物誌〈縮刷第二版〉1

編著者 :
中野 定雄  中野 美代  中野 里美 
価格 :
6,820 円
初版年月日 :
2021/09/25
ISBNコード :
9784639027874
シリーズ名 :
プリニウスの博物誌〈縮刷版〉
在庫状況 :
在庫あり
概要文
「第1巻」―巻頭に、のちにローマ皇帝となったティトゥスに献じた序文、及び2巻以降の内容の目録と典拠作家の一覧。
「第2巻」―宇宙の構成、諸惑星の運動、太陽、月、彗星、風、雷、地球、地震、島、湖、海、火山など、当時の学問の総まとめ。
蝕による地球・月・太陽の大きさとその関係、惑星の運動、潮汐現象などの記述は相当水準が高い。
また気象や天体の変化をどう占ったかなど興味深い知識に満ちている。
「第3~6巻」―西はスペインから地中海周辺、北はイギリス、南はナイル上流、東は黒海・カスピ海周辺、中央アジア、アラビア、ペルシャ、インド、中国に及ぶ広範囲な地域の、都市、種族、山、河、海、湖沼、島などについての詳細な地誌。
特にローマの支配圏についての記述は精緻である。
日本翻訳出版文化賞受賞作。


本書の内容は、2012年刊行の「縮刷版」と同一のものとなります。
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続々・邪馬台国論争の新視点 東アジアからみた九州説

続々・邪馬台国論争の新視点 東アジアからみた九州説

編著者 :
片岡 宏二 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2021/9/25
ISBNコード :
9784639027829
在庫状況 :
在庫あり
概要文
「魏志」倭人伝や「後漢書」東夷伝は、倭をどのようにみていたのか。
中国の史料と邪馬台国時代遺跡における遺物の発掘状況などをもとに、2~3世紀の中国・朝鮮半島と日本の関係、そして邪馬台国の実態に迫る。
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中近世陶磁器の考古学 第一巻

中近世陶磁器の考古学 第一巻

編著者 :
佐々木 達夫 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2015/11/25
ISBNコード :
9784639023951
シリーズ名 :
中近世陶磁器の考古学
在庫状況 :
在庫あり
概要文
雄山閣 創業百周年記念出版

中近世における世界・日本各地の陶磁器研究の最新研究成果を網羅。全五巻予定
日本・アジア・中近東・ヨーロッパ各地の遺跡から出土した陶磁器を歴史資料として用い、各地・各時代に生産され流通し使用された陶磁器の一連の流れと変化のなかで、過去の人々の生活の一端を浮彫にする。
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天平彫刻の技法ー古典塑像と乾漆像についてー

天平彫刻の技法ー古典塑像と乾漆像についてー

編著者 :
本間 紀男 
価格 :
8,800 円
初版年月日 :
2021/8/25
ISBNコード :
9784639027867
在庫状況 :
在庫あり
概要文
いくつもの大輪の花のように多彩な仏像彫刻を輩出し消えていった天平時代の脱乾漆像・木心乾漆像・塑像などの技法上の流れを整理し、彫刻家の眼による独自の検証と考察によって、日本の古代彫刻史に画期的な視覚を開示した名著がついに復刊。

――日本の彫刻史は明治以降のわずか最近の百数十年余を除くと仏教彫刻史であるといえよう。また各時代に残された圧倒的な木彫仏像の数からいえば、仏教彫刻イコール仏教木彫史といっても一部を除いて過言ではない。ところが、その例外的な一部が日本の彫刻史上もっとも華やかに咲き誇った天平時代なのである。(「序文」より)

本書は、弊社より1998年2月に刊行した書籍の復刻版です。
著者の本間紀男氏は2015年3月に逝去されましたが、今回の復刻版刊行にあたっては、著者が生前に遺された資料を御遺族より提供を受け、これをもとに初版時の誤植等を修正いたしました。
なお、口絵も初版からの一部抜粋になっております。何卒御了承願います。(雄山閣編集部)
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