弥生・古墳時代

表示順序
再検索
詳細カテゴリから検索する
135件の商品がございます。
人・墓・社会 日本考古学から東アジア考古学へ

人・墓・社会 日本考古学から東アジア考古学へ

編著者 :
土生田純之先生退職記念事業会 
価格 :
17,600 円
初版年月日 :
2022/03/31
ISBNコード :
9784639028260
在庫状況 :
在庫あり
概要文
専修大学教授・土生田純之先生退職記念論文集。
古墳時代を中心に、日本・アジアをめぐる最新の考古学研究を三部構成でまとめる。
研究の最前線に立つ執筆者による論文60 本を収録。
数量:
詳細を見る
古墳文化の風景

古墳文化の風景

編著者 :
中村 浩 
価格 :
1,980 円
初版年月日 :
1988/9/5
ISBNコード :
9784639007692
在庫状況 :
美本なし
概要文
本書は、河内に生まれ、恵まれた考古学的環境のなかで研究を続ける著者が、古墳の築造、出土遺物、被葬者などの問題や金剛、葛城、二上山や石川と遺跡の関係,須恵器研究者の視点から平易に記述したものである。
数量:
詳細を見る
続々・邪馬台国論争の新視点 東アジアからみた九州説

続々・邪馬台国論争の新視点 東アジアからみた九州説

編著者 :
片岡 宏二 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2021/9/25
ISBNコード :
9784639027829
在庫状況 :
在庫あり
概要文
「魏志」倭人伝や「後漢書」東夷伝は、倭をどのようにみていたのか。
中国の史料と邪馬台国時代遺跡における遺物の発掘状況などをもとに、2~3世紀の中国・朝鮮半島と日本の関係、そして邪馬台国の実態に迫る。
数量:
詳細を見る
高松塚古墳の材料科学

高松塚古墳の材料科学

編著者 :
北田 正弘 
価格 :
9,900 円
初版年月日 :
2021/2/8
ISBNコード :
9784639027454
在庫状況 :
在庫あり
概要文
描画に使用された赤色・緑色・青色顔料や金箔、壁画の基盤をなす漆喰、石室に使用された凝灰岩、墳丘の土壌、石室内をおおう汚染物質、黴など高松塚古墳を構成する物質の成分と変化・劣化に関する微細構造研究から、今後の文化財研究と保存修復の方向性を示す。
数量:
詳細を見る
講座 畿内の古代学 第Ⅲ巻 王宮と王都

講座 畿内の古代学 第Ⅲ巻 王宮と王都

編著者 :
広瀬 和雄  山中 章  吉川 真司 
価格 :
9,680 円
初版年月日 :
2020/11/25
ISBNコード :
9784639027294
シリーズ名 :
講座 畿内の古代学
在庫状況 :
在庫あり
概要文
畿内とは何か。
畿内の様相を古墳時代から古代にかけて、通観する初めてのシリーズ。
第3巻では、飛鳥諸宮から平安宮(京)まで古代畿内の中核をなす王宮と王都の所在地・規模・構造等を確認した上で、前後の王宮や王都と比較し、加えて東アジア諸国の王宮と王都との比較検討から、日本的な畿内の特質を明らかにする。
数量:
詳細を見る
東北地方北部における縄文/弥生移行期論

東北地方北部における縄文/弥生移行期論

編著者 :
根岸 洋 
価格 :
13,200 円
初版年月日 :
2020/7/31
ISBNコード :
9784639027263
在庫状況 :
在庫あり
概要文
西日本で水田稲作が始まった弥生時代のはじめ、東北北部では縄文晩期の亀ヶ岡文化が栄えていた。
本書では土器文化・居住・交易の三つの観点から、縄文晩期の文化および社会が弥生時代のものへと移行した過程について論じ、「縄文/弥生移行期」における地域的特質を明らかにする。
筆者が実際に関わった遺跡発掘調査の成果と共に、豊富な遺跡・遺構の集成図表を収録。
数量:
詳細を見る
【増補版】邪馬台国論争の新視点―遺跡が示す九州説―

【増補版】邪馬台国論争の新視点―遺跡が示す九州説―

編著者 :
片岡 宏二 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2019/12/25
ISBNコード :
9784639026907
在庫状況 :
在庫あり
概要文
『魏志』倭人伝の方位と距離の記述は誤りではなかった!
実在の遺跡から、その真実が見えてきた!


考古学発掘調査の成果をもとに、先人たちを悩ませてきた『魏志』倭人伝の方位と距離の謎を解き明かし、具体的な遺跡から邪馬台国時代のクニグニの実像にせまる。
数量:
詳細を見る
続・邪馬台国論争の新視点―倭人伝が語る九州説―

続・邪馬台国論争の新視点―倭人伝が語る九州説―

編著者 :
片岡 宏二 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2019/12/25
ISBNコード :
9784639026914
在庫状況 :
在庫あり
概要文
『魏志』倭人伝が描いた社会は、
北部九州か近畿か!?


考古学発掘調査の成果をもとに、具体的な遺跡からみえる社会の様相について検討し、邪馬台国時代の階層・王と王族・首長権などから九州説を主張する。
数量:
詳細を見る
魏都・洛陽から倭都・邪馬台国へ ―『親魏倭王』印の旅―

魏都・洛陽から倭都・邪馬台国へ ―『親魏倭王』印の旅―

編著者 :
石野 博信 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026891
在庫状況 :
在庫あり
概要文
「魏志倭人伝」と「親魏倭王」印から邪馬台国時代の東アジアを探る!

多くのファンを集めた「ふたかみ邪馬台国シンポジウム」その最終回となった第17回の公演記録をもとに再編集。 「邪馬台国」ファン必読の1冊!
数量:
詳細を見る
古墳時代の装飾馬具生産体制

古墳時代の装飾馬具生産体制

編著者 :
古川 匠 
価格 :
11,000 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026709
在庫状況 :
在庫あり
概要文
金工品の一種である装飾馬具。
古墳時代における装飾馬具の国内生産体制を解明する過程で、馬や装飾馬具の導入に際して日本列島に大きな影響を及ぼしていた朝鮮半島南部や中国対大陸東北部を中心とする国際関係や、飛鳥時代の初期造仏集団との関わりを明らかにする。


第3回日本高麗浪漫学会 高麗澄雄記念『渡来文化大賞』(2021年3月)
「渡来文化研究奨励賞」を受賞いたしました。
受賞理由、コメント等は下記リンクよりご覧いただけます。
高麗郡建郡1300年記念事業 〜渡来から未来へ〜
数量:
詳細を見る
農耕文化複合形成の考古学(下)農耕がもたらしたもの

農耕文化複合形成の考古学(下)農耕がもたらしたもの

編著者 :
設楽 博己 
価格 :
7,150 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026679
在庫状況 :
在庫あり
概要文
農耕は日本列島に何をもたらしたのか。
農耕文化複合が形成されるなか、東アジア、日本列島の土器の様相や植生、社会はどのように変わっていったのだろうか。
数量:
詳細を見る
再考「弥生時代」 農耕・海・集落

再考「弥生時代」 農耕・海・集落

編著者 :
浜田 晋介  中山 誠二  杉山 浩平 
価格 :
6,380 円
初版年月日 :
2019/5/25
ISBNコード :
9784639026495
在庫状況 :
在庫あり
概要文
東日本の農耕・海・集落研究の最新成果は、弥生時代の枠組みに再考をせまっている。
長らく西日本の論理で語られてきた西日本の弥生時代像を見直す。
数量:
詳細を見る
農耕文化複合形成の考古学(上)農耕のはじまり

農耕文化複合形成の考古学(上)農耕のはじまり

編著者 :
設楽 博己 
価格 :
8,250 円
初版年月日 :
2019/5/25
ISBNコード :
9784639026280
在庫状況 :
在庫あり
概要文
レプリカ法による土器表面の種子圧痕の分析を、初めて全国的に実施。
その成果と他の弥生文化の要素をリンクさせ、弥生農耕文化の複合性、多様性、地域性を明らかにし、その成立要因や独自性にせまる。
数量:
詳細を見る
北からみた倭国

北からみた倭国

編著者 :
福島 雅儀 
価格 :
15,400 円
初版年月日 :
2019/5/25
ISBNコード :
9784639026464
在庫状況 :
在庫あり
概要文
倭国北辺の遺跡から、倭の特質をあぶりだす
倭王権にとって、倭国北辺はどのような意味があったのか。逆に、北辺の人々にとって、倭王権とはどのような存在であったのか。南東北の埋蔵文化財調査の成果をもとに、古墳の誕生から普及、古墳の在地化、古墳の造営停止から古代日本国成立に至る過程を考察する。
数量:
詳細を見る
構築と交流の文化史―工楽善通先生傘寿記念論集―

構築と交流の文化史―工楽善通先生傘寿記念論集―

編著者 :
工楽善通先生の傘寿をお祝いする会 
価格 :
15,400 円
初版年月日 :
2018/12/9
ISBNコード :
9784639026150
在庫状況 :
在庫あり
概要文
献呈の辞(佐藤興治)
工樂善通先生略年譜
六甲山南麓西端域における地形の変遷と遺跡の立地(千種 浩)
兵庫県東南遺跡出土土偶の型式と系統(大野 薫)
河内の方形周溝墓と墓制(田中清美)
古墳周濠考(高島 徹)
今城塚古墳の埴輪のまつり─ゆりかごから墓場まで─(黒崎 直)
倭王権と鵜飼儀礼・序論─頚紐を巻き、翼をひろげ、木にとまる─(森田克行)
古墳時代における灌漑システムの進展と地域社会の形成─桂川右岸地域の事例を対象に─(大庭重信)
桜井谷窯跡群における陶棺の生産と流通(木下 亘)
継体天皇大和入りの反対勢力を考える(西川寿勝)
高句麗の南進と百済そして倭─漢城期百済を中心に─(柳本照男)
構築過程からみた三国時代墳墓の墳丘について(吉井秀夫)
日・韓前方後円墳築造方法の覚書─鳥取県晩田山3号墳の再検討をかねて─(植野浩三)
高句麗龕神塚の「天への階段」─昇仙を表す壁画─(南 秀雄)
新羅僧侶の築堤事業─『戊戌塢作碑』再論─(田中俊明)
三国から朝鮮時代前期にかけての溜池の類型とその歴史的背景(小山田宏一)
5・6 世紀における渡来民社会の形成とその後(福岡澄男)
渡来系氏族の動向─奈良時代を中心にして─(佐藤興治)
始まりの推古朝(森本 徹)
貢納塩木簡の一試論(積山 洋)
歌は世につれ 世は歌につれ─難波津の歌に詠われた〈この花〉─(伊藤 純)
中世の河内平野における島畠発達の背景(井上智博)
中国福建省平潭県の明代「九梁Ⅰ号」沈没船遺跡(辻尾榮市)
近世京都における土地造成方法の一例─京都市崇仁地区の調査事例から─(李 銀眞)
カトリックとマジョリカ陶器─大坂出土の色絵フォグリー文アルバレルロの生まれた背景─(松本啓子)
稲荷山古墳出土の辛亥銘鉄剣「吾」字の創作説と保存修復者の倫理(西山要一)
年輪から読み解く新安船積荷木箱の年代と産地(光谷拓実)
テラヘルツ波を用いた彩色文化財の非破壊界面調査(金 旻貞)
遺跡と地域社会の未来─文化財保護法等の一部改正に思う─(杉本 宏)
韓國先史時代の木製農具(趙 現鐘)
古代韓國型水利施設の特徴と意味─工楽善通先生の八旬を記念して─(成 正鏞)
数量:
詳細を見る
ページトップへ戻る