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手紙からみた明治の群像 子規の叔父加藤拓川と日露戦争の時代

手紙からみた明治の群像 子規の叔父加藤拓川と日露戦争の時代

編著者 :
正岡 明 
価格 :
3,080 円
初版年月日 :
2023/1/10
ISBNコード :
9784639028321
在庫状況 :
在庫あり
概要文
世界と渡りあった外交官・政治家の知られざる素顔と激動の近代史
正岡子規の子孫・正岡家に、埋もれていた手紙や葉書の数々から、加藤拓川(恒忠・子規の叔父)をめぐる明治時代の政治動向やその背景にある秋山好古・真之兄弟をはじめとする濃密な人間関係を読み解く。
原 敬、陸 羯南、西園寺公望、犬養 毅、中江兆民、近衛文麿、吉田 茂、高橋是清、牧野伸顕、明石元二郎、渋沢栄一、黒田清輝、森 鴎外、土井晩翠、孫 文、山県有朋、伊藤博文、小村寿太郎、徳富蘇峰、そして正岡子規、秋山好古、秋山真之。
拓川との関係から、彼らの素顔が浮かび上がる。

本書の内容について、一部誤りがございました。
お詫びして訂正させていただきます。正誤表PDFダウンロードはこちら→ダウンロード

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日本銃砲の歴史と技術

日本銃砲の歴史と技術

編著者 :
宇田川 武久 
価格 :
6,160 円
初版年月日 :
2013/9/5
ISBNコード :
9784639022763
在庫状況 :
品切
概要文
日本銃砲史学会の半世紀にわたる活動の成果をまとめる。
NHK大河ドラマ『八重の桜』で取り上げられ、注目を集めた江戸時代の砲術や銃を中心に、鉄炮伝来から西南戦争まで、3世紀余にわたる日本銃砲・砲術の歴史を多角的視点からたどり、銃砲・火薬の科学的分析からその製法と原料を明らかにする。

※本書籍には新版がございます。
イ日本銃砲の歴史と技術 第2版


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会津藩家老・山川家の近代 大山捨松とその姉妹たち

会津藩家老・山川家の近代 大山捨松とその姉妹たち

編著者 :
遠藤 由紀子 
価格 :
3,080 円
初版年月日 :
2022/5/25
ISBNコード :
9784639028284
在庫状況 :
在庫あり
概要文
第15回 昭和女子大学女性文化研究奨励賞(坂東眞理子基金)受賞
戊辰戦争を戦い抜いた山川家の二男五女。
彼らと、彼らの家族が急速に近代化していく明治以降をどのように生き抜いたのか。初発表のものも含め、当人たち、あるいはその子孫たちが残した史料から、5人の姉妹を中心に明らかにする。



本書216-217ページの「次男健次郎の系図」にお名前の表記間違いがございました。お詫びして訂正いたします。
216ページ (誤)建重 → (正)健重
216ページ (誤)建英 → (正)健英
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ビルマの地獄戦 第二次大戦秘話

ビルマの地獄戦 第二次大戦秘話

編著者 :
福永 酔剣 
価格 :
1,980 円
初版年月日 :
1984/6/5
ISBNコード :
9784639003625
在庫状況 :
美本なし
概要文
ビルマ戦の全期間を闘い抜き,シツタン作戦で九死に一生を得た著者が憤激をもってつづるビルマ戦秘話。
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帝国憲法期の入学と就職 ―官立高等工業学校16,718人の内・外地での移動―

帝国憲法期の入学と就職 ―官立高等工業学校16,718人の内・外地での移動―

編著者 :
田村 幸男 
価格 :
8,800 円
初版年月日 :
2019/11/10
ISBNコード :
9784639026693
在庫状況 :
在庫あり
概要文
帝国憲法期にのみ存在した、「産業士官学校」ともいえる日本独特の短期高等教育学校、官立高等工業学校の実像をさぐる

帝国憲法期にのみ存在した官立高等工業学校は、「産業士官学校」ともいえる日本独特の短期高等教育学校だった。
官立高工生の内・外地における正系・傍系入学、就職・転職移動には、明暗ある帝国憲法の下で、産業化を基軸に進められた日本の近代化過程が色濃く反映している。創設以来の全国の入学生のうち16,718人をデータベース化し、計量分析することで、政治・社会と教育の相互の影響、帝国日本の国策としての準エリート技術者教育の実態を解明する。
補章として卒業生12名へのインタビューを収録。
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幕末・明治の写真師列伝

幕末・明治の写真師列伝

編著者 :
森重 和雄 
価格 :
3,960 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026198
在庫状況 :
在庫あり
概要文
黎明期の日本写真界を担った写真家たち
横浜派を代表する下岡蓮杖と鈴木真一(初代・二代)
長崎派を代表する内田九一と上野彦馬・幸馬兄弟
京都で活躍した堀與兵衛


その家族・子孫の足跡も追ったファミリーヒストリー
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秋山好古と習志野騎兵旅団

秋山好古と習志野騎兵旅団

編著者 :
山岸 良二 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2019/5/25
ISBNコード :
9784639026501
在庫状況 :
在庫あり
概要文
日本騎兵の父と称される秋山好古と習志野のつながりを中心に、多様な視点から秋山好古や当時の習志野を活写する。
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十手・捕縄事典 江戸町奉行所の装備と逮捕術【新装版】

十手・捕縄事典 江戸町奉行所の装備と逮捕術【新装版】

編著者 :
名和 弓雄 
価格 :
6,380 円
初版年月日 :
2019/3/25
ISBNコード :
9784639026389
在庫状況 :
在庫あり
概要文
捕具研究の必携書!
捕具と装備すべての、歴史、製作法、使用法と十手術の秘伝公開。
時代考証家をはじめ時代劇愛好家必読の貴重本。
掲載カラー写真32頁・モノクロ写真100余枚収載。
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近代日本と公衆衛生 都市社会史の試み【新装版】

近代日本と公衆衛生 都市社会史の試み【新装版】

編著者 :
小林 丈広 
価格 :
3,080 円
初版年月日 :
2018/7/25
ISBNコード :
9784639025979
在庫状況 :
品切
概要文
コレラが日本の「防疫行政」を変え、「地域差別」を変えた――
文政5年に日本に上陸したコレラ。以後のコレラ防疫行政の展開過程を追うとともに、コレラ防疫を契機とした」近代の地域差別の変容を探り、社会的差別のメカニズムを解明する。
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明治の宮廷と女官【新装版】

明治の宮廷と女官【新装版】

編著者 :
扇子 忠 
価格 :
4,950 円
初版年月日 :
2018/04/24
ISBNコード :
9784639025771
在庫状況 :
在庫あり
概要文
明治の宮廷改革と女官たちの日常を活写した一冊、「明治150年」を期に新装版刊行!
近代国家へと急激な変貌をとげる、明治維新の政治体制。
その時、京都を離れて東京に移された宮廷の実情とは。
制度や慣習は、時代の荒波を受けてどのように変容してきたのか。
謎多き明治宮廷の様相と後宮の女官たちの実像を描き出す。
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近代日本の形成と日清戦争

近代日本の形成と日清戦争

編著者 :
檜山 幸夫 
価格 :
13,200 円
初版年月日 :
2001/04/20
ISBNコード :
9784639017356
在庫状況 :
品切
概要文
日清戦争は東アジアを大きく揺さぶり、日本人に「日本人意識」を芽生えさせた。
各地に残る史料・日誌・墓碑などを丹念に辿り、日清戦争で日本に何が起きていたのかを詳細に解明する刮目の書。
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水野広徳著作集【新装版・全8巻】

水野広徳著作集【新装版・全8巻】

編著者 :
大内 信也  前坂 俊之 
価格 :
110,000 円
初版年月日 :
2017/04/25
ISBNコード :
9784639024767
在庫状況 :
在庫あり
概要文
「敵国」アメリカにさえその存在を知られ、軍部・情報局に忌避されながら軍縮、平和、日米非戦を唱え続け、戦後忘れられた平和思想家・水野広徳。
その業績は政治・軍事・外交・社会・思想・文学・近代史あらゆる分野で看過できない。
水野の郷里、松山の南海放送が平成7年に創立40周年の記念事業として編纂した、水野広徳唯一の著作集、待望の復刊。
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みんなは知らない 国家売春命令

みんなは知らない 国家売春命令

編著者 :
小林 大治郎  村瀬 明 
価格 :
2,200 円
初版年月日 :
2016/06/25
ISBNコード :
9784639024262
シリーズ名 :
雄山閣アーカイブス
在庫状況 :
在庫あり
概要文
雄山閣創業以来100年間のアーカイブから、知られざる歴史と文化を読み解く新シリーズ――雄山閣アーカイブス
内外タイムス記者による渾身のルポルタージュ!
「国際親善慰安協会」― R.A.A(Recreation and Amusement Association)
これは戦後四千万人の大和撫子の純潔を守る為にあった「国家売春」ともいうべき、大規模な売春組織だった。
占領軍の「欲望」を組織的に解決する慰安施設発足から、1956 年「売春防止法成立」までの戦後風俗史の名著を復刊。
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ひめゆりの塔―学徒隊長の手記―(第三版)

ひめゆりの塔―学徒隊長の手記―(第三版)

編著者 :
西平 英夫 
価格 :
2,200 円
初版年月日 :
2015/6/25
ISBNコード :
9784639023654
在庫状況 :
品切
概要文
一人でもいい、生き残って我々の働きを知らせるのだ――
ひめゆり学徒の乙女らと生死を共にした学徒隊長の、愛と苦悩と悔恨の記憶。



首里城の丘かすむこなた
松風清き大道に
そいていらかの棟たかし
これぞ吾等が学びの舎――

そのいらかの下で、師範学校生二百八十名、一高女生八百名、計千名に余る可憐な少女が、毎日平和な、そして誇りに満ちた気持ちで快活に校歌を口ずさみながら勉学していた。
――本文「第一部 うつりゆく学園…一 ひめゆり学園」より



私たちがこうして生きのびたのも先生のお陰で、
先生は私たちの命の恩人である。
もしあの時、先生と一緒でなければ、思慮の浅い私たちは、
きっと持っていた手榴弾で自決していたことだろう。
あの頃は、死ぬことのみを考えていた。
――本文「沖縄戦と西平先生」(木村つる)より



戦争を正確に記録することは難しい。どんなに生々しい体験もその戦争の限られた部分に過ぎないからである。……
戦争に関する思いを伝えることもまた難しい。どのように言葉を尽くしてもそれは幸運な生き残り思いであり、決して死者の恐怖や無念を伝えることは不可能だから、生き残った者の負い目は深くなり、口は重くなる。
――「序にかえて」(松永英美)より


※本書籍には新版がございます。
ひめゆりの塔―学徒隊長の手記―(第四版)


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渋谷学叢書4 渋谷らしさの構築

渋谷学叢書4 渋谷らしさの構築

編著者 :
田原 裕子 
価格 :
3,740 円
初版年月日 :
2015/3/10
ISBNコード :
9784639023517
シリーズ名 :
渋谷学叢書
概要文
現代日本を象徴する〈渋谷〉らしさとは何か
専門分野や渋谷のまちづくりに対する立場が異なる執筆者が、さまざまな角度から渋谷の「今」をターゲットとして「渋谷らしさ」の構築と変化のプロセスを描き出し、その現状と成り立ちを多面的に分析した『渋谷学叢書』第4巻、ついに刊行!
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