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身を飾る縄文人ー副葬品から見た縄文社会ー

身を飾る縄文人ー副葬品から見た縄文社会ー

編著者 :
栗島 義明 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026877
シリーズ名 :
先史文化研究の新展開
在庫状況 :
在庫あり
概要文
縄文人にとって装身具とは?
縄文人にとっての装身具の機能や意味を追求し、縄文社会を論じる新たな研究や方向性を示す。
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魏都・洛陽から倭都・邪馬台国へ ―『親魏倭王』印の旅―

魏都・洛陽から倭都・邪馬台国へ ―『親魏倭王』印の旅―

編著者 :
石野 博信 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026891
在庫状況 :
在庫あり
概要文
「魏志倭人伝」と「親魏倭王」印から邪馬台国時代の東アジアを探る!

多くのファンを集めた「ふたかみ邪馬台国シンポジウム」その最終回となった第17回の公演記録をもとに再編集。 「邪馬台国」ファン必読の1冊!
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幕末・明治の写真師列伝

幕末・明治の写真師列伝

編著者 :
森重 和雄 
価格 :
3,960 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026198
在庫状況 :
在庫あり
概要文
黎明期の日本写真界を担った写真家たち
横浜派を代表する下岡蓮杖と鈴木真一(初代・二代)
長崎派を代表する内田九一と上野彦馬・幸馬兄弟
京都で活躍した堀與兵衛


その家族・子孫の足跡も追ったファミリーヒストリー
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中近世陶磁器の考古学 第十一巻

中近世陶磁器の考古学 第十一巻

編著者 :
佐々木 達夫 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026792
シリーズ名 :
中近世陶磁器の考古学
在庫状況 :
在庫あり
概要文
遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、
遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。


本書はそれら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点から語られる
生活文化史のシリーズ第十一巻である。
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古墳時代の装飾馬具生産体制

古墳時代の装飾馬具生産体制

編著者 :
古川 匠 
価格 :
11,000 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026709
在庫状況 :
在庫あり
概要文
金工品の一種である装飾馬具。
古墳時代における装飾馬具の国内生産体制を解明する過程で、馬や装飾馬具の導入に際して日本列島に大きな影響を及ぼしていた朝鮮半島南部や中国対大陸東北部を中心とする国際関係や、飛鳥時代の初期造仏集団との関わりを明らかにする。


第3回日本高麗浪漫学会 高麗澄雄記念『渡来文化大賞』(2021年3月)
「渡来文化研究奨励賞」を受賞いたしました。
受賞理由、コメント等は下記リンクよりご覧いただけます。
高麗郡建郡1300年記念事業 〜渡来から未来へ〜
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農耕文化複合形成の考古学(下)農耕がもたらしたもの

農耕文化複合形成の考古学(下)農耕がもたらしたもの

編著者 :
設楽 博己 
価格 :
7,150 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026679
在庫状況 :
在庫あり
概要文
農耕は日本列島に何をもたらしたのか。
農耕文化複合が形成されるなか、東アジア、日本列島の土器の様相や植生、社会はどのように変わっていったのだろうか。
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野外博物館の研究【普及版】

野外博物館の研究【普及版】

編著者 :
落合知子 
価格 :
3,960 円
初版年月日 :
2019/09
ISBNコード :
9784639026846
在庫状況 :
在庫あり
概要文
野外博物館の可能性を探る――

黒板勝美、棚橋源太郎、澁澤敬三、新井重三らの研究史をふまえ、移設収集型の野外博物館だけを対象とするのではなく、遺跡はもとより、社叢、植物群落、重要伝統的建造物群、景観地、世界遺産、近代遺産等を含めて野外博物館と捉え、それらの分類と大系を企てる。

2014年刊行の「改訂増補」版を底本とした普及版。
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博物館が壊される! ―博物館再生への道―

博物館が壊される! ―博物館再生への道―

編著者 :
青木 豊  辻 秀人  菅根 幸裕 
価格 :
3,300 円
初版年月日 :
2019/9/25
ISBNコード :
9784639026716
在庫状況 :
在庫あり
概要文
「学芸員はガン」なのか!?

2017年、山本幸三元地方創成担当大臣の「学芸員はがん。一掃しないと」 発言に批判が相次いだ。
その後、発言は撤回されたものの、その背景で「文化財で稼ぐ」という、政府の観光政策が進められている。

文化財で稼ぐとはどういうことなのか。文化財を守り、その価値を未来へ伝えていくためにどうすればよいのか。政府の施策を紐解き、学芸員の厳しい環境や課題に向き合い、博物館再生への道を模索する――
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縄文文化の繁栄と衰退

縄文文化の繁栄と衰退

編著者 :
阿部 芳郎 
価格 :
7,040 円
初版年月日 :
2019/9/10
ISBNコード :
9784639026822
シリーズ名 :
先史文化研究の新展開
在庫状況 :
在庫あり
概要文
考古資料の多様な分析方法や観点から、縄文社会の実像の解明をめざす新シリーズ
「明治大学資源利用史研究クラスター 先史文化研究の新展開」 創刊!

縄文時代後・晩期衰退説を問う。
理化学分野との学際的な検討から、縄文後・晩期に生業が多様化し、社会が複雑化する様相がみえてきた
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近代建築利用博物館事典

近代建築利用博物館事典

編著者 :
青木 豊  中島 金太郎 
価格 :
15,400 円
初版年月日 :
2019/8/25
ISBNコード :
9784639026723
在庫状況 :
在庫あり
概要文
全国の近代建築を利用した博物館を、418館網羅

◎所在地・旧施設名称・竣工年・指定・開館年・建築特徴・設計者・学芸員配置・休館日・入館料などの基本情報と建物の歴史と特徴、館の概要と展示を詳説。
◎明治期から昭和戦前期に建てられた近代建築の多様な様相をとらえる。
◎現存する歴史的建造物を利用する博物館の意義、課題について論じる論考編も掲載。
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ユネスコと博物館

ユネスコと博物館

編著者 :
青木 豊  栗原 祐司  林 菜央  井上 由佳 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2019/8/25
ISBNコード :
9784639026730
在庫状況 :
在庫あり
概要文
ミュージアム・コレクション・遺産についての認識は、激動の世界情勢を背景に、どのように変化してきたのか。そして今、何が求められているのか。

ユネスコと2019 年ICOM 京都大会を理解するための必携書!
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アンコールワットの彫刻 【普及版】

アンコールワットの彫刻 【普及版】

編著者 :
伊東 照司 
価格 :
9,900 円
初版年月日 :
2019/8/25
ISBNコード :
9784639026761
在庫状況 :
在庫あり
概要文
カンボジア第一の遺跡、アンコールワットはヒンドゥ教ヴィシュヌ神を本尊としたスーリャヴァルマン二世王の霊廟寺院。
この大聖殿の中に残る古代クメール彫刻、 廻廊壁面の神話物語などの浮彫についての主題を解明した。
壁面は人間の死後の様相、この世での戦争場面を示した。聖殿は天界の宮殿を再現し、その天女たちの姿を、壁面に無数に彫り残した。
アンコールワット芸術が、語りかける人類救済の希望は、一体なになのか。大墜面図を順を追って、丁寧に解説する。
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歌舞伎 研究と批評63 平成歌舞伎の三十年

歌舞伎 研究と批評63 平成歌舞伎の三十年

編著者 :
歌舞伎学会 
価格 :
2,563 円
初版年月日 :
2019/7/31
ISBNコード :
9784639026662
シリーズ名 :
歌舞伎 研究と批評
在庫状況 :
在庫あり
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季刊考古学148号 縄文時代の儀礼と社会

季刊考古学148号 縄文時代の儀礼と社会

編著者 :
谷口 康浩 
価格 :
2,640 円
初版年月日 :
2019/8/1
ISBNコード :
9784639026624
シリーズ名 :
季刊考古学 本誌
在庫状況 :
在庫あり
概要文
特集 縄文時代の儀礼と社会 縄文時代の儀礼と社会―行為と物質性からのアプローチ―(谷口康浩)
儀礼文化を共有する社会
 東北地方前期の石製儀器類(大工原 豊)
 狩猟文土器と動物形土製品(福田友之)
 東北後晩期のスレート製石剣類(熊谷常正)
 北陸晩期の石製儀器類と環状木柱列(長田友也)
儀礼行為と観念
 配石遺構と遺構更新(阿部友寿)
 縄文土器と儀礼(中村耕作)
 土偶の穴(佐賀桃子)
 大型石棒のヘソ(鈴木素行)
 人骨に残る儀礼痕跡(山田康弘)
儀礼の場と空間
 屋内儀礼―複式炉付住居における屋内空間と儀礼行為の復元―(阿部昭典)
 柄鏡形敷石住居での儀礼(川島義一・谷口康浩)
 周堤墓と葬送儀礼(藤原秀樹)
 房総後晩期の大形住居(菅谷通保)
 縄文晩期の祭司遺物集中―小林八束1遺跡を中心に―(細田 勝)

最近の発掘から
 約12,000年前の低湿地遺跡―山形県南陽市北町低湿地遺跡―(長井謙治)
 貝を運んだ海人の島―長崎県佐世保市宮の本遺跡―(松尾秀昭)
〈連載〉考古学の旬
 殯習俗からみた日本列島北辺地域の葬制史(瀬川拓郎)
書評/論文展望/報告書・会誌新刊一覧/考古学会ニュース
数量:
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季刊考古学別冊29 泉坂下遺跡と再葬墓研究の最前線

季刊考古学別冊29 泉坂下遺跡と再葬墓研究の最前線

編著者 :
石川 日出志 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2019/7/25
ISBNコード :
9784639026594
シリーズ名 :
季刊考古学 別冊
在庫状況 :
在庫あり
概要文
総論(石川日出志)
第1章 泉坂下遺跡の調査
石棒から再葬墓へ:2006 年(鈴木素行)
弥生時代再葬墓の調査:2012~15 年度(後藤俊一)
第2章 再葬墓研究の現在
再葬墓研究のあゆみ(萩野谷悟)
縄文時代の再葬墓(山田康弘)
土器から見た再葬墓の系譜と展開(植木雅博)
弥生時代における人面付土器の分類をめぐって(設楽博己)
人面付土器の意味論(小林 青樹)
西日本の再葬墓(春成秀爾)
第3章 弥生時代の代表的な再葬墓遺跡
福島県 鳥内遺跡(角田 学)
福島県 油田遺跡(梶原文子)
茨城県 小野天神前遺跡(阿久津 久)
栃木県 戸木内遺跡(森嶋秀一)
群馬県 再葬墓造営期の遺跡― 洞穴遺跡を中心に― (関根史比古)
埼玉県 須釜遺跡(鬼塚知典)
千葉県 塙台遺跡(荒井世志紀)
第4章 討 論
なんだっぺ?泉坂下~再葬墓研究最前線~
コーディネーター:石川日出志・中林香澄
シンポジスト:後藤俊一・阿久津久・植木雅博・春成秀爾・小林青樹・森嶋秀一
数量:
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