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新羅考古学研究

新羅考古学研究

編著者 :
李 熙濬 
価格 :
13,200 円
初版年月日 :
2019/12/25
ISBNコード :
9784639026747
在庫状況 :
在庫あり
概要文
三韓・三国時代考古学研究の到達点

4世紀から6世紀にいたる三韓・三国時代の嶺南地方(韓国南東部)における新羅領域の拡大過程と新羅国家の地方支配の実態、伽耶地域への進出の様相を、古墳資料をもとに分析・復元する。
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馬の考古学

馬の考古学

編著者 :
右島 和夫 
価格 :
8,360 円
初版年月日 :
2019/11/25
ISBNコード :
9784639026808
在庫状況 :
在庫あり
概要文
馬考古学の研究成果を凝縮した決定版。

最初に日本列島にきた馬はどんな馬だったのか。
馬はどう飼育・活用され、どのような馬文化が生まれたのか。
馬の登場が日本の歴史に与えた影響とは?

馬具や文献に加え、近年出土した馬そのものの分析も進んでいる。
5世紀から6世紀にかけての地域・時代の様相、馬と関わる人々の生活を含めた多角的な論考をそろえ、各遺跡や調査、分析のコラムも充実。
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古代敦賀の神々と国家―古墳の展開から神仏習合の成立まで―

古代敦賀の神々と国家―古墳の展開から神仏習合の成立まで―

編著者 :
堀 大介 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2019/12/10
ISBNコード :
9784639026754
在庫状況 :
在庫あり
概要文
敦賀地域の古墳と神社の考古学的検討、剣神社の律令国家による厚遇理由の分析、
神宮寺の創建と神仏習合の成立過程から越前国敦賀の歴史的特異性の淵源を探る
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【普及版】古代造瓦史―東アジアと日本―

【普及版】古代造瓦史―東アジアと日本―

編著者 :
山崎 信二 
価格 :
6,050 円
初版年月日 :
2019/11/25
ISBNコード :
9784639026921
在庫状況 :
在庫あり
概要文
中国社会科学院考古研究所・韓国国立文化財研究所と奈良文化財研究所との共同研究のなかで中・韓・日三国の古代瓦をつぶさに調査した成果をもとに、古代東アジアの平瓦製作技法の流れと古代日本造瓦史の核心を論究する。
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拠点にみる相武の地域史―鎌倉・小田原・横浜ー

拠点にみる相武の地域史―鎌倉・小田原・横浜ー

編著者 :
地方史研究協議会 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2019/10/10
ISBNコード :
9784639026839
在庫状況 :
在庫あり
概要文
人・モノ・情報が集中し、拡散する場としての「拠点」。
それを代表する鎌倉・小田原・横浜を舞台に、拠点の形成過程、役割・機能、交流等を多面的に考察する。時代ごとの拠点の歴史的展開を明らかにし、相武の地域性に迫る。
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帝国憲法期の入学と就職 ―官立高等工業学校16,718人の内・外地での移動―

帝国憲法期の入学と就職 ―官立高等工業学校16,718人の内・外地での移動―

編著者 :
田村 幸男 
価格 :
8,800 円
初版年月日 :
2019/11/10
ISBNコード :
9784639026693
在庫状況 :
在庫あり
概要文
帝国憲法期にのみ存在した、「産業士官学校」ともいえる日本独特の短期高等教育学校、官立高等工業学校の実像をさぐる

帝国憲法期にのみ存在した官立高等工業学校は、「産業士官学校」ともいえる日本独特の短期高等教育学校だった。
官立高工生の内・外地における正系・傍系入学、就職・転職移動には、明暗ある帝国憲法の下で、産業化を基軸に進められた日本の近代化過程が色濃く反映している。創設以来の全国の入学生のうち16,718人をデータベース化し、計量分析することで、政治・社会と教育の相互の影響、帝国日本の国策としての準エリート技術者教育の実態を解明する。
補章として卒業生12名へのインタビューを収録。
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身を飾る縄文人ー副葬品から見た縄文社会ー

身を飾る縄文人ー副葬品から見た縄文社会ー

編著者 :
栗島 義明 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026877
シリーズ名 :
先史文化研究の新展開
在庫状況 :
在庫あり
概要文
縄文人にとって装身具とは?
縄文人にとっての装身具の機能や意味を追求し、縄文社会を論じる新たな研究や方向性を示す。
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魏都・洛陽から倭都・邪馬台国へ ―『親魏倭王』印の旅―

魏都・洛陽から倭都・邪馬台国へ ―『親魏倭王』印の旅―

編著者 :
石野 博信 
価格 :
2,860 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026891
在庫状況 :
在庫あり
概要文
「魏志倭人伝」と「親魏倭王」印から邪馬台国時代の東アジアを探る!

多くのファンを集めた「ふたかみ邪馬台国シンポジウム」その最終回となった第17回の公演記録をもとに再編集。 「邪馬台国」ファン必読の1冊!
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幕末・明治の写真師列伝

幕末・明治の写真師列伝

編著者 :
森重 和雄 
価格 :
3,960 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026198
在庫状況 :
在庫あり
概要文
黎明期の日本写真界を担った写真家たち
横浜派を代表する下岡蓮杖と鈴木真一(初代・二代)
長崎派を代表する内田九一と上野彦馬・幸馬兄弟
京都で活躍した堀與兵衛


その家族・子孫の足跡も追ったファミリーヒストリー
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中近世陶磁器の考古学 第十一巻

中近世陶磁器の考古学 第十一巻

編著者 :
佐々木 達夫 
価格 :
7,480 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026792
シリーズ名 :
中近世陶磁器の考古学
在庫状況 :
在庫あり
概要文
遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、
遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。


本書はそれら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点から語られる
生活文化史のシリーズ第十一巻である。
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古墳時代の装飾馬具生産体制

古墳時代の装飾馬具生産体制

編著者 :
古川 匠 
価格 :
11,000 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026709
在庫状況 :
在庫あり
概要文
金工品の一種である装飾馬具。
古墳時代における装飾馬具の国内生産体制を解明する過程で、馬や装飾馬具の導入に際して日本列島に大きな影響を及ぼしていた朝鮮半島南部や中国対大陸東北部を中心とする国際関係や、飛鳥時代の初期造仏集団との関わりを明らかにする。


第3回日本高麗浪漫学会 高麗澄雄記念『渡来文化大賞』(2021年3月)
「渡来文化研究奨励賞」を受賞いたしました。
受賞理由、コメント等は下記リンクよりご覧いただけます。
高麗郡建郡1300年記念事業 〜渡来から未来へ〜
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農耕文化複合形成の考古学(下)農耕がもたらしたもの

農耕文化複合形成の考古学(下)農耕がもたらしたもの

編著者 :
設楽 博己 
価格 :
7,150 円
初版年月日 :
2019/10/25
ISBNコード :
9784639026679
在庫状況 :
在庫あり
概要文
農耕は日本列島に何をもたらしたのか。
農耕文化複合が形成されるなか、東アジア、日本列島の土器の様相や植生、社会はどのように変わっていったのだろうか。
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野外博物館の研究【普及版】

野外博物館の研究【普及版】

編著者 :
落合知子 
価格 :
3,960 円
初版年月日 :
2019/09
ISBNコード :
9784639026846
在庫状況 :
在庫あり
概要文
野外博物館の可能性を探る――

黒板勝美、棚橋源太郎、澁澤敬三、新井重三らの研究史をふまえ、移設収集型の野外博物館だけを対象とするのではなく、遺跡はもとより、社叢、植物群落、重要伝統的建造物群、景観地、世界遺産、近代遺産等を含めて野外博物館と捉え、それらの分類と大系を企てる。

2014年刊行の「改訂増補」版を底本とした普及版。
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博物館が壊される! ―博物館再生への道―

博物館が壊される! ―博物館再生への道―

編著者 :
青木 豊  辻 秀人  菅根 幸裕 
価格 :
3,300 円
初版年月日 :
2019/9/25
ISBNコード :
9784639026716
在庫状況 :
在庫あり
概要文
「学芸員はガン」なのか!?

2017年、山本幸三元地方創成担当大臣の「学芸員はがん。一掃しないと」 発言に批判が相次いだ。
その後、発言は撤回されたものの、その背景で「文化財で稼ぐ」という、政府の観光政策が進められている。

文化財で稼ぐとはどういうことなのか。文化財を守り、その価値を未来へ伝えていくためにどうすればよいのか。政府の施策を紐解き、学芸員の厳しい環境や課題に向き合い、博物館再生への道を模索する――
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縄文文化の繁栄と衰退

縄文文化の繁栄と衰退

編著者 :
阿部 芳郎 
価格 :
7,040 円
初版年月日 :
2019/9/10
ISBNコード :
9784639026822
シリーズ名 :
先史文化研究の新展開
在庫状況 :
在庫あり
概要文
考古資料の多様な分析方法や観点から、縄文社会の実像の解明をめざす新シリーズ
「明治大学資源利用史研究クラスター 先史文化研究の新展開」 創刊!

縄文時代後・晩期衰退説を問う。
理化学分野との学際的な検討から、縄文後・晩期に生業が多様化し、社会が複雑化する様相がみえてきた
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